本日、総合的な学習の時間に福祉体験学習を実施しました。

本学習では、

・車いす体験

・視覚障がいのある方の白杖体験

・聴覚障害のある方との手話体験

の三つに分かれて活動に取り組みました。

４年生は、それぞれの体験を通して、移動やコミュニケーションにおける困難さや、周囲の配慮の重要性について理解を深めました。また、体験する側・支える側の両方の立場を考えることで、相手の状況に応じた関わり方の大切さを学ぶことができました。

今回の学習を通して、福祉を身近なものとして捉え、日常生活の中で自分にできる行動を考えるきっかけになりました。

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今日は、盲導犬の賢さに驚かされました。

４年生は、盲導犬に間近で接するのは初めてでしたが、約束事をしっかりと守って活動しました。

校長室では、盲導犬とウサギのラテがにらめっこ。落ち着きのある盲導犬も、初めて出会うウサギを少々気にしている様子でした。一方ラテは全く気にせず、「この落ち着き。盲導犬の素質あり…」と言われて、思わずその場のみんなで大笑いしました。

来てくださった方々にかわいいと言ってもらい、撫でてもらって、目を細めるラテでした。