朝の一コマ①
2020年1月8日 09時33分
元日の初日の出が撮影できなかったので、3学期が始まる今朝の初日の出をと思いましたが、7時過ぎの東の空は左のように雲が。しかし、粘った甲斐がありやっと右のような朝日の写真を撮影できました。きれいな光が雲の隙間から広がっていました。
元日の初日の出が撮影できなかったので、3学期が始まる今朝の初日の出をと思いましたが、7時過ぎの東の空は左のように雲が。しかし、粘った甲斐がありやっと右のような朝日の写真を撮影できました。きれいな光が雲の隙間から広がっていました。
明けまして おめでとうございます
新しい年が皆様にとりまして、幸多き一年になりますようお祈り申し上げます
また、本年も宮前小学校の教育活動に、御理解、御協力をよろしくお願いいたします
さて、令和二年初の「朝の一コマ」は、美しい初日の出の写真で飾りたかったのですが、雲に邪魔されてかないませんでした。しかし、既に出ているであろう朝日が雲間からもれ、雲の底を朱に染めていました。これもまたきれいな光景でした。うらめしく雲を見ていたのですが、ネズミが右を向いているように見える雲の塊を見付けました。ちょと縁起がいいかもと一人納得しました。あくまで無理やりなのでお許しください。
今年最後の「朝の一コマ」ですが、あいにくの曇り空でした。風も強かった。朱色から紺色に変わる美しいグラデーションの空で締めくくりたかったのなと残念です。でも、よく見ると雨雲の灰色の濃淡がきれいで、墨絵のようだな思い始めると、これはこれできれいです。
今年も今日を含めて後5日となりました。皆様、よいお年をお迎えください。
12月25日(水)、第二学期終業式を行いました。
1年と6年の代表児童が、2学期を振り返っての感想と冬休みや3学期に取り組みたいことを全校の前で堂々と発表しました。学校行事を通して、人に優しく接することや周りの人たちの支えに感謝することの大切さを学んだようでした。
校長先生からは、2学期の学校行事で一人一人が目標をもって頑張ったことや、校訓のまごころを行動に表した子どもたちがたくさんいたことが印象に残ったと話されました。心と体が立派に成長した2学期になったと思います。
2学期も、保護者や地域の方々に支えていただき、子どもたちの成長を実感することができました。3学期もご協力をお願いいたします。
今朝の東の空はいつもよりも朱の色が濃く、グラデーションがよりきれいでしばし見とれていました。2学期最後の日でしたが、いつものような時間が過ぎていました。朝の保護者の方や地域の方に見守られた集団登校、一人一鉢への水やり、運動場での縄跳び練習、委員会や6年生による朝の清掃・・・。今朝は、玄関を自主的に掃除をしている3年生にも出会いました。登校してくる子どもたちがいつもより少しうれしそうに見えたのは、私だけでしょうか。こうして一日一日が積み重なって子どもたちは少しずつ成長し、思い出を増やしていくのだなと思いました。意外と「普通に」というのは幸せな、そして大事なことなのかもしれません。
2学期も保護者の皆様そして地域の方々にはたいへんお世話になりました。明日から冬休みに入りますが、子どもたちが健康で安全に生活できますよう御協力をお願いいたします。
今日は、給食最終日でした。今日の給食は、フライドチキンやいちごプリンなど子どもたちの大好きな物ばかりで大喜び。以前は苦手なメニューに苦戦していた子も、少しずつ食べられるようになりました。今では、みんな進んでおかわりして、1年生の食缶も空っぽです。給食センターの皆さん、いつも美味しい給食をありがとうございました。3学期もモリモリ食べます!
今日は2学期最後のわくわくタイムでした。ぽかぽかとした春のような気温の中、たくさんの子どもたちが運動場で遊んでいました。汗びっしょりの子も見かけました。けいどろ、ドッジボール、なわとび、ぶらんこ、遊具遊びなどなど、もちろん先生も一緒に。昼休みが終わった頃、運動場を歩いてみると、ベンチの上などに上着の忘れ物がぽつぽつあったので、職員室に持って帰りました。と、すぐに何人かが取りに来ました。次からは置き忘れないでね。
今朝は7時の気温が7度。あと1週間余りで大晦日・新年とは思えない暖かい冬になっています。暖冬です。しかし、冬は寒くないといけないのではと思う今日この頃です。東の空は、雲がかかっていたので、朱色に染まった雲がたなびいていてきれいでした。朝校内を回ると、3年生の学級でテレビを見ながらトレーニングをしていました。えひめこどもスポーツITスタジアムのエブリデイスポーツの一つ「みんなでトレーニング」へのチャレンジで、3分程度のとレーニングをするというものです。本校では朝の会や帰りの会などの時間を利用して取り組んでいます。
松山商業高等学校地域ビジネス科2年生の生徒が、松山市の「令和元年度まちづくり提案制度(次世代育成支援事業)」に応募し、採択された「ミッション・ポッシブル~はじめてのおつかいin大街道・銀天街」が、本校の1年生~3年生25名の参加により21日(土)に行われました。この事業は、市内で一番規模の大きい繁華街で買い物をすることにより、街に活気を与えるとともに子どもたちの地元への愛着を醸成することを目指して企画されたものです。その時の様子を御紹介します。
伊予鉄山西駅と三津浜駅が集合場所。そこで、保護者の方から高校生が子どもたちを預かりました。初対面の高校生のお兄さん、お姉さんにちょっと緊張したかな。
家族に見送られながら、電車に乗って市駅を目指します。電車の中では、少し気持ちがほぐれてきたのか、楽しく会話する様子も見られました。とても良いマナーでした。
10数分で市駅到着。デパートの営業開始を待って高校生と一緒にくるりんに。楽しそうに手を振りながら回っていました。高校生ともいろんな会話をして、「仲良し度」が増したようです。ちなみに私は、まだ乗ったことがありません。高校生の中にも初くるりんの生徒がいて「怖かった」という高校生の声も聞かれました。
銀天街西の広場で保護者の方からのミッションを確認(上段左)していざ出発。励ましの言葉が、心細くなっていた子どもたちの力になったようです。基本は、子どもたちが保護者の方から渡された地図を見ながら、自力でお店を探すのですが、いざという時のために高校生たちが付かず離れず優しくサポートしてくれました。一番遠いお店は、大街道の二番町交差点付近でした。苦労した子もいたようですが、どの子も無事ミッション・コンプリートしました。
帰りの電車に乗ろうと歩いていると、赤い羽根の募金活動の前を通りかかりました。何人かの子どもたちが進んで募金をしていました。優しい心がうれしかった!(おつりがその分減っていたかもしれませんが、お許しください。)帰りの電車で感想を聞いてみましたが、口をそろえて「楽しかった。」「またやりたい。」。中には「次は、お昼ご飯も食べて帰りたい。」という子も。駅に帰ると、高校生から保護者の方へ。活動の様子などを説明して解散となりました。
1年生~3年生ということもあり、どうなるかなと心配していたのですが、高校生の細かな気配りと子どもたちの頑張りで楽しい「はじめてのおつかい」は大成功に終わったのではないでしょうか。
企画・サポートしてくださった松山商業高等学校地域ビジネス科2年生の生徒及び先生方。銀天街・大街道の商店街の皆様、ありがとうございました。
校内を回っていると、玄関や階段の踊り場、教室などの掲示板に掲示してあった子ども作品が、少しずつ取り外されていました。作品を返したり、新しい掲示のための準備をしたりするためです。学期の終わりを感じる光景でした。