7月14日(木)朝、放送による宮前広場があり、生徒指導主事の先生から夏休みのくらしについての話がありました。
21日(木)から始まる42日間の夏休みを、安心・安全で充実した日々にするために、気を付けてほしいことや大事にしてほしいことなどに関するものでした。
7月15日(金)朝、二日続けての放送による宮前広場があり、水泳部への応援を行いました。校内放送で、応援ビデオを流しながら手拍子で応援しました。最後に、部長からお礼の言葉と午後の記録会への意気込みを述べる挨拶がありました。
今年度も、現在の感染状況から、参集しての市総体水泳の部は行われませんでした。そこで、その代替措置として市内の小学校における通信記録会が行われることになりました。本校では、昨年度に準じる形で、各学年の水泳授業に加えて、数回の放課後練習を実施し、最後に記録会を行うことにしました。今回も、5・6年生から希望者を募りました。
15日(金)放課後、本校プールでその記録会を行いました。開会式と練習を行ったあと、25m自由形、25m平泳ぎ、50m種目の記録を計測しました。
短期間の放課後練習でしたが、自己記録に挑戦しようと、よく頑張りました。
今日も、すばらしい泳ぎが多く見られました。
学校便り まごころ通信 第4号(7月15日発行)を掲載いたしました。
本校ホームページトップ画面の上に並んだメニューの「おたより」-「まごころ通信」内に掲載しております。
7月分は、PDF版も画像版もございますので、どうぞご覧ください。
なお、本日、お子様を通じて、家庭数でお配りさせていただきました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
愛媛県教育委員会から、標記の件につきまして、周知依頼がまいりましたので、保護者の皆様へお知らせいたします。
先日、1年生の生活科「夏がやってきた」の授業では、シャボン玉遊びや的当てを行いました。
団扇の骨組みやストローを使って、大小様々なシャボン玉を作ったり、コップの中でたくさんの泡を作ったりしました。
また、マヨネーズの容器やペットボトルに水を入れて、トレーで作った的に向かって勢いよく噴射させて楽しみました。
熱さに負けず、活発に取り組む1年生の姿を見て、教職員も元気をもらいました。




7月13日(水)3校時に、町別児童会が行われました。
これは、1学期の校外生活や登下校について振り返り、夏休み・2学期の生活・登下校に生かすために行っています。また、児童相互の協力する意識や交通安全に対する意識を高めるために行っています。
今回は、感染症対策に気を付けながら、町別ごとに実施しました。
また、ALT(英語指導助手)のディオン先生の授業最終日でした。最後の授業も楽しく過ごすことができました。各教室では、子どもたちからの感謝のメッセージを贈ったり、教職員からも感謝の花束を贈ったりしました。
外国語科と外国語活動の授業では、いつも楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。
7月7日(木)の朝 3回目のボランティアの方による朝の読み聞かせが、高学年と特別支援学級で行われました。
今回も、子どもたちは、ボランティアの方の語りにじっと耳を傾け、物語の世界を楽しむことができました。
朝早い時間から、子どもたちのために活動してくださった読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

7月5日(火)~8日(金)の4日間、えひめジョブチャレンジU-15(職場体験学習)が行われました。
三津浜中学校2年生12名の皆さんが、前半・後半の二日間ずつに分かれて、1~6年生の教室で体験活動に取り組みました。
2年前までは児童の立場で過ごしていた教室で、今回は教師の視点で様々なことを学びながら、学級の子どもたちと接していました。事後、多くの生徒さんが、学級の子どもたちとのかかわりを喜んでいました。人とかかわることが好きな生徒さんばかりでした。
将来の職業選択の一つに、教職があることをうれしく思います。
1学期も残すところ、7日間の授業日となりました。感染症対策と熱中症対策に加えて、節水対策も行いながら、しっかりと締めくくりたいと思います。

今週、6月27日(月)~7月1日(金)のあれこれ。
週初めは、業間と昼休みには、運動場で元気よく遊ぶ宮前っ子の姿が見られました。熱中症予防対策として、水分補給のあと、運動場ではマスクを外して遊んでいました。
しかし、週半ばから、「熱中症警戒アラート」が出されたことと、校内設置機器の「暑さ指数」が「危険」を示すようになり、業間はかろうじて遊ぶことができましたが、昼休みは室内で静かに過ごすようになりました。外掃除も行わず、室内の清掃に切り換えました。
プールでは、水温が28℃から31℃ほどであったため、十分な配慮をしながら水泳学習を行いました。
3年生の授業では、水慣れのあと、頭までつかり、け伸びやバタ足の練習をしていました。け伸びでは、しっかりと壁や底を蹴(け)っており、浮いた状態では、力を抜いた姿勢で前に進んでいました。前回見たときと比べると、脱力することが一段と上手になっていました。
真剣な態度で練習をしていることが、著しい上達につながっていると感じました。南校舎屋上から、カラスも見学していました。
がんばれ!! 宮前っ子!!
今日は防災学習の一環として、西消防署の月原さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を行いました。
東日本大震災の映像や宮前地区のハザードマップ等の資料をもとに、
近い将来発生するとされている南海トラフ巨大地震がいざ起きたとき、
どう行動すればよいのかについて考えました。

防災については4年生でも学んできた子どもたちでしたが、
「宮前地区は海抜が低く、津波や洪水が起きたときに、安全とされる場所はない」
という月原さんの話に驚き、近隣地区の避難場所について真剣に聞き入っていました。
また、消防士さんの仕事や救助の様子についても教えていただきました。

お話の最後では、
「おうちの人と今日聞いた話をしながら、いざというときの避難場所や待ち合わせ場所について確認しておいてね」
という宿題をいただきました。
子どもたちにとって、非常に有意義な時間になったと思います。
ぜひ、ご家庭でも災害への対策やいざというときの対応について話をされてみてください。
4年生



6月24日(金)、4年生は、日本ガーディアン・エンジェルス松山支部の三好様、河内様をお招きして、インターネットを安全に使う方法について考えました。
安全教室の中で、SNS疑似体験を行いました。SNS疑似体験の中で、匿名性の重要性や知らないURLを開かないことなどを、実際に仮想SNSに投稿したりURLを開いてみたりすることを通して学んでいきました。
SNSを経験したことのない4年生も多くいました。使ったことはあっても、「LINEは勝手に使ってはダメ!」などのルールを定めている家庭も多くあるようでした。個人情報に気を付けることや知らないURLを開かないことなど、インターネットの危険性も知って、気を付けて使っていきたいと感じた子どもがたくさんいたようです。安全に、効果的に活用できるようになっていってほしいです。
三好様、河内様、この度は体験を通して、子どもたちに分かりやすくご教授いただき、誠にありがとうございました。