
1年生にとって、小学校での初めてのプール開きでした。
天候がよく、水温が28度もある、すばらしいプール日和でした。
最初に、プールでの約束を確認し、体操とシャワー浴びのあと、学級ごとにローテーションしながら活動しました。マスクを外しているので、無言で行動しました。
プールサイドに座って、手足や頭、おなかや背中に水をかけ、プールサイドを持って、水の中に静かに入りました。そして、肩や頭まで水に浸かったり、水中歩きをしたりしました。
さらに、水底に沈んだダイブボールやダイブわっかなどを集める「宝探し」をしたり、みんなで「うずまき」をつくったりするなど、楽しい時間も過ごしました。
今後は、少しずつ水に慣れながら、水の中を移動したり、もぐったり浮いたりする運動遊びに挑戦します。
2年生
今日は、2年生 待望のプール開きでした。
よく晴れた夏日で、水の冷たさが気持ちよかったです。
学年みんなで行うプールの授業は初めてでした。
順番に、安全に気を付けてプールに入り、
もぐったり、歩いたりして水遊びを楽しみました。


【朝の読み聞かせ】
6月23日(木)の朝、今年度2回目のボランティアの方による朝の読み聞かせが、中学年と特別支援学級で行われました。
今回も子どもたちは、ボランティアの方の語りにじっと耳を傾け、物語の世界を楽しむことができました。とてもよい時間でした。
朝早い時間から子どもたちのために活動してくださった読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
4年生



6月22日(水)、4年生は図工の時間に新聞紙や広告を丸めて、組み合わせやつなげ方を工夫して、形を作っていきました。
私が小さい頃は、広告や新聞紙を細く、固く丸めてチャンバラごっこをした記憶があるのですが、「丸めたことある?」と聞くと、3分の1よりも経験した人数が少なかったです。「10本作るよ!」と伝え、作業させると大苦戦でした。
2時間目に組み合わせていったのですが、支える人がいたり、補強する人がいたり、指示する人がいたりと、子どもの個性を生かしながら、協力して作っていました。1時間目苦戦していた人も、「あぁ、楽しかった!」と大満足でした。

21日(火)の業間に、地震による早期の津波到来を想定した避難訓練を行いました。洪水を想定した避難訓練も兼ねて行いました。先日から、石川県を中心に大きな地震が起こっていますので、一層真剣さが増しました。
業間過ぎに、緊急地震速報がなり、今後の指示が放送で流れました。各教室では、どの児童も無言で指示を聞き、その後、素早く真剣に行動することができました。
今回は、雨天でもあったため、地震直後に津波警報が発令されたという想定で、第一避難場所の運動場ではなく、各校舎の上の階へ直接避難する垂直避難訓練を試みました。西校舎3階に3年生が避難し、本館3階に6・4年生が避難し、南校舎3階に5・2・1年生が避難しました。
写真からも伺えますが、非常に真剣な態度で取り組むことができました。さすが宮前っ子です。
今回は、いつもと違う方法で避難訓練を行いました。状況に応じたより適切な避難行動ができるよう、常日頃から備えておきたいものです。
今日は3年生のプール開きでした。1年生のときは、新型コロナウイルス感染症のため水泳学習が中止になり、2年生のときは、学級ごとの実施でした。
学年全体で行う水泳学習は、今年が初めてです。全体での動き方を確認しながら、水中歩き、だるまうきなどで水慣れをし、最後は男女に分かれて渦巻きを作りました。
これから、ふし浮きやけ伸びを、しっかり練習していきます。



2年生
6月17日(金)に、2年生は町探検をしました。
学校の近くにあるお店や、交番等の様々な場所を探検し、インタビューをしました。
知らないことをたくさん教えてもらって、ますます宮前の町が好きになりました。
他のグループのお友達に、伝えたいな。



先週までは雨の心配もあったのですが、今日はよい天気の中、プール開きをすることができました。
特別支援学級は今年も、さくら・すみれでプールを行います。
1年生にとっては初めてのプールでしたが、みんな怖がる様子もなくしっかり水の中に入り、もぐることができました。
宝拾いをしたり、プールの周りを歩いてみたり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
6月17日(金)、5年生は、愛媛県学力診断調査を行いました。
えひめICT学習支援システム「EILS」を使用して、国語、社会、算数、理科の4教科のテストを実施しました。
一人1台のタブレット端末を活用して、キーボードで文字や数字を入力したり、音声を聞いて答えたりするテストは初めてだったので、子どもたちも新鮮な気持ちで取り組んでいました。

全校

6月17日(金) 朝の宮前広場は、校長先生のお話でした。
まず、最初に、「マスクの着用と外すこと」について、感染症対策と熱中症対策のどちらも大切にしながら、安全に過ごしてほしいと話されました。外すことを自分で判断することが難しい低学年には、教員が積極的に声掛けをいたします。
そして、今回の中心の「夢」について話されました。アニメ「ドラえもん」を取り上げ、のび太くんが夢を叶えることを通して、「やさしさ」「強さ」「最後は、自分で解決すること」が夢を叶えるために大切なのではないかと話されました。
のび太くんの側には、いつもドラえもんがいます。「助けてくれる」「励ましてくれる」ドラえもんのような存在が、担任の先生であるとも話されました。
本校の教育目標「志をもち 夢に向かって 今を生きる」の実現に向けて、やさしく、かしこく、たくましい宮前っ子の育成にも努めたいと思います。
将来、宮前っ子の夢が叶えられますように。
中庭のくちなしの花が、よい匂いを漂わせていました。