パン
牛乳
カレービーンズ
茎わかめのサラダ
トマト
(675kcal)
今日は、『コッペパン』についてのお話です。
コッペパンといえば、給食に出てくるパンを想像する人が多いのではないでしょうか。まさしく、コッペパンは昭和10年頃に学校給食用に日本人がつくったパンです。フランスのパンである「クッペ」から「コッペパン」と名づけられました。主食用に作られた学校給食のコッペパンは、おかずに合うよう甘くならないように工夫され、大きさも体の成長に合わせて段階的に変えています。
今では、主食がごはんの日とパンの日がありますが、昔の学校給食は毎日パンでした。松山市でごはんが登場したのは、昭和46年です。