
ごはん |
|
|
牛乳 |
|
|
厚揚げのみそ炒め |
|
|
いかのから揚げ |
|
|
ごま酢あえ |
|
|
デザート |
|
|
今日は、『よいマナーで食べることが、楽しい会食につながること』について、お話をします。
みなさんが思う「楽しい会食」とはどんな雰囲気でしょうか。みんなで協力したり、マナーを考えて食事をしたりすることは、相手を思いやることです。思いやりの心があれば、楽しい食事につながります。家族と食べたり、給食で友達と食べたりして楽しく過ごすことは、体にも心にもよいことです。
好き嫌いをしないで食べる、食器を正しく並べる、ひじをつかずに正しい姿勢で食べるなど、マナーを守って、楽しい食事の時間にしましょう。

五穀米入りご飯 |
|
|
牛乳 |
|
|
にくうどん |
|
|
みつば入りかき揚げ |
|
ボイルキャベツ |
|
|
今日は、『みつば』について、お話をします。
独特の良い香り、美しい緑色、シャキシャキとした歯ざわりが愛されてきた日本原産の野菜で、葉が3つにわかれていることから名づけられました。栽培方法により、『根みつば』『切りみつば』『糸みつば』の3種類に分類されます。本来は春が旬ですが、ハウス栽培された糸みつばは年中出回っています。
また、みつばは日本のハーブのひとつで、すがすがしい香りが特徴です。香りを楽しむ食材として汁物やおひたし、茶碗蒸しなど日本料理に使われています。
今日は、『みつば』の入ったかき揚げをおいしくいただきました。

牛乳 |
|
|
|
クリームシチュー |
|
|
|
しょうゆドレッシングサラダ |
大豆いりこ |
|
|
|
今日は、『楽しい食事と食べ物の消化吸収』について、お話をします。
みなさんは、食欲がなかったのに、だれかと一緒に食べていたら、いつのまにかしっかり食べることができていた、という経験はありませんか。実は、ひとりで黙って食べる時と違って、だれかと食卓を囲んで楽しく食べるといいことが起きるようです。
まず、楽しく食べると、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌され、消化酵素の働きがよくなり、栄養素の消化吸収もよくなります。それだけでなく、食事が楽しいと感じると、おいしかったという満足感も増え、心も落ち着きます。
食事のマナーに気を付けながら、周りの人と楽しい食事になるように工夫して、消化吸収を高めていきましょう。

МPもっとパワー! |
|
モリモリごはん |
牛乳 |
|
|
小松菜のみそ汁 |
|
|
ししゃものから揚げ |
|
レモン風味漬 |
|
|
今日は、愛媛マンダリンパイレーツ応援給食『MPもっとパワー!もりもりごはん』について、お話をします。
『MPもっとパワー!もりもりごはん』は、愛媛マンダリンパイレーツを応援しようと東雲小学校1年生が考えた献立です。献立のポイントは、免疫力がアップする豚肉と、鉄分がたっぷりのひじき、カルシウムが多い油揚げをたくさん入れたところです。また、「マンダリンパイレーツを応援しています」という応援メッセージも届いています。
『MPもっとパワー!もりもりごはん』をおいしくいただきました。

今日は、『給食の後片付けの仕方』について、お話をします。
給食の後片付けはきれいにできていますか。一人ひとりがていねいに片付けるとみんなが気持ちよく過ごすことができます。次のことを確認しましょう。
① 食器は大きさをそろえて重ねましょう。
② お盆の上にストローの袋などゴミがないか確認しましょう。
③ 牛乳パックやストロー、カップ類などはそれぞれ分別して袋などに入れましょう。
④ 机の上や周りにパンくずなどの食べ物が残らないように集めたり、拭いたりしましょう。
これらのことに気を付けながら、きれいな後片付けができるといいですね。早速、今日から取り組んでみましょう。
ごはん |
|
牛乳 |
|
ひじきの炒め煮 |
|
鶏天 |
|
小松菜のおひたし |
|
今日は、『ひじき』について、お話をします。
ひじきの旬は冬で、3月頃に、もっともやわらかいひじきがとれます。渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから乾燥させます。
松山市では興居島で多くとれ、根と茎のバランスがよくシャキシャキとした食感が特長の「松山ひじき」は、まつやま農林水産ブランドに認定されています。給食でも、松山市産のひじきを1年を通して使っています。
ひじきには、成長期に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。
今日は、『ひじき』をおいしくいただきました。

今日は、『1年間の感謝の気持ちを伝えること』について、お話をします。
私たちが食べている食べ物は、たくさんの人々が関わってくれています。農業、水産業、畜産業など生産者の方が一生懸命に育てたり、作ってくれたりしているため、私たちはおいしい食べ物を食べることができます。
また、給食を作っている調理場では、調理員さんが、朝早くからたくさんの食材を洗ったり、切ったりして、調理をしています。給食を学校へ運んでくれる運転手さんは、安全に気を付けて給食を届けています。
私たちの食べている給食は様々な人の協力があって作られています。1年間の感謝の気持ちで、今日の給食もおいしくいただきました。

今日は、『卒業のお祝いの行事食と旬の鯛を生かした献立』について、お話をします。
今日は、卒業のお祝い献立として、赤飯を用意しました。
日本では、赤飯を入学や卒業のお祝い、七五三、出産祝いなどおめでたい日に食べています。これは、赤い色には邪気を払う力があると考えられていたことや、お米が高級な食べ物であったことから、祝いの席でふるまわれるようになりました。古くは、小豆を入れたごはんではなく、赤米を炊いていたようです。
また、旬の鯛はめでたい縁起のいい魚としてお祝いに出されることの多い魚です。5月の産卵に向け栄養をたくわえた鯛は、3月~4月にあぶらがのってとてもおいしくなります。愛媛県は、マダイの漁獲量が全国トップクラスで、鯛を使った郷土料理も多くあります。
卒業お祝いの赤飯と旬の鯛をおいしくいただきました。

媛麦パン |
|
牛乳 |
|
ひじきスパゲッティ |
大根サラダ |
|
チーズ |
|
今日は、『栄養バランスのとれた食事の大切さ』について、お話をします。
みなさんは、苦手な食べ物が給食に出たとき、どうしていますか。まったく食べない、という人はいませんか。全ての食べ物には、体に必要な栄養素が含まれています。好きな食べ物ばかりを食べていたのでは、体は大きくなりません。それどころか、病気になってしまうかもしれません。健康な体をつくるためには、いろいろな食べ物を組み合わせて食べることが大切です。ごはんやパン、めん類などの主食、肉や魚、卵、大豆製品などを多く使ったおかずである主菜、野菜やきのこ類、いも類、海藻類などを多く使ったおかずである副菜を食事に取り入れると、栄養バランスのとれた食事になります。
毎日、食事の栄養バランスがとれているか、自分の食事を振り返ってみましょう。