16日(日)、宮前公民館で「宮前地区郷土芸能文化祭」が開催されました。
5年生は、有志22名が運動会で披露したソーラン節を踊りました。


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地域の方や高齢者の皆様に大きな拍手をいただき、大変喜んでもらいました。オープニングを飾る素敵な踊りを披露することができました。
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文化祭では、古三津虎舞保存会や伊予源之丞文楽保存会などの演目もあり、宮前地区の豊かな伝統文化に触れることができます。
5年生は、そのオープニングとして元気いっぱいに舞い踊り、会場に元気な声を響かせました。
11月12日(水)と13日(木)、家庭科の時間にエプロンづくりを行いました。
前の時間には、練習布を使ってミシン縫いの練習をしましたが、上糸と下糸のかけ方や返し縫いの仕方が分からず、かなり四苦八苦しながら縫いました。


今回はミシンサポーターの方がたくさん来られたおかげで、トラブルにもすぐ対処していただき、スムーズに縫うことができました。来週の家庭科でもミシンサポーターの方のお世話になります。少しずつエプロンが出来上がっているので、仕上がりが楽しみです。


サポーターの皆様、本当にありがとうございました。また来週もよろしくお願いいたします。
今日は、県の陸上運動記録会が愛媛県総合運動公園ニンジニアスタジアムで行われ、ソフトボール投げに6年生2名が出場しました。
さすが県大会。会場の空気も選手の意気込みも、市の大会とは全く違っています。
新記録が生まれ、その瞬間に出会えたことをとてもうれしく思いました。
宮前っ子は、二人ともが自己新記録を更新。男子は、7位入賞となりました。
「もっとできたはず…」と、悔しさも表していましたが、力を出し切りました。
11月とは思えないくらい暑い日に、熱い熱い挑戦をした二人でした。
応援、ありがとうございました。


5年生は11月7日(金)松山市連合音楽会に参加しました。音取りから始まった音楽練習。音作りをしていくのは本当に難しかったですが、5年生全員でいい音楽に仕上げていこうとこの3週間全力で頑張ってきました。当日の朝にも体育館で最後の合唱練習を行い、松山市民会館へ出発しました。

合唱直前には、二宮先生や校長先生から最後のエールを送っていただき、子供たちも気持ちを高め、本番を迎えることができました。


本番では最高のハーモニーを響かせ、たくさんの拍手をいただくことができました。

松山市民会館大ホールで、他校のすばらしい演奏を聴き、緊張しながらも大勢の前で演奏できたことは、一人一人の貴重な経験となりました。次は校内音楽発表会です。5年生の心のこもった歌声をみんなに届けたいと思います。


今日、6年生は、国際交流の一環としてモザンビークの方と交流しました。
モザンビークの伝統的な楽器を演奏しながら一緒に歌ったり、民族衣装の紹介をしていただいたりしました。
コールアンドレスポンスで、初めて触れる旋律を分からないながらに歌い、跳ね、動き…初めてずくしの中で感動が生まれました。
体験コーナーでは、初めて見る楽器に興味津々で、意外な音色やリズムに歓声が湧いていました。
活動の最後には、6年生が音楽会に向けて練習している「宮前いろは歌」を発表し、講師の先生方が楽器でセッションしてくださいました。

活動後に感想を聞くと、「モザンビークの方々が楽器を使って即興で演奏してくれて、すごかった!講師の先生もとてもフレンドリーで楽しかった!」と熱く話してくれました。思い出に残るひと時だったことが伝わってきました。
お別れの時は、みんなでありがとうの気持ちを伝えました。
カニマンボ!

今週の6年生、音楽会練習に授業、実習、体験と日々頑張りました!
まずは、ALTの先生によるハロウィンレッスン!
英語に親しみながらゲームをして、大盛り上がりでした!
思い思いの仮装姿も素敵でした。

次は、室町文化体験として、墨絵!
濃淡を付ける難しさに苦戦しながらも、雪舟に近づくべくがんばっていました。

次も、室町文化体験の生け花!
短時間でしたが、センスが光る一派な作品が出来上がっていました。

最後は、洗濯実習!
手洗いをしてみると思いの外水が汚れていて驚きましたね。

来週もまた頑張りましょうね!
校庭のキンモクセイが満開。10月も末になって、キンモクセイの香りがただよっています。
ウサギ小屋の周りに何本かありますので、花と香りを楽しんでください。
今日は、まごころトークタイムの日です。「自分の経験を話そう!」というテーマ。しかも、大ピンチの経験です。「あるある!」と、大きくうなずきながら、お互いの大ピンチを話していました。そんなわけで、今日は、廊下を歩いていると、「先生の大ピンチは何ですか?」と声を掛けられました。
2時間目、4年生で算数の授業研究をしました。めりはりのある学習態度、真剣な話合い、たくさんの先生に囲まれて、いつも以上に張り切っていました。放課後は、先生たちで授業の進め方について協議しました。
6年生が家庭科の学習で洗濯をしていました。靴下やタオル、テーブルクロスなど、様々な物を洗っていました。赤白帽を洗っている人もいました。

2年生は今日、町探検に行きました。
少し肌寒いですが天気も良く、子どもたちは元気一杯に出かけていきました。
今回の生活科「もっとなかよしまちたんけん」では、地域で生活している方々や、地域で働いている方々との関わりを通して、宮前・三津浜地区に親しみや愛着をもつこと、また公共施設や公共物の使い方を学ぶことが目的でした。
子どもたちは様々なものを見て回ったり、働いている方々のお話を聞きながら、「こうやって使うんだ」「すごい!」という気付きを得たり、「どんな仕事があるのですか?」「どうやって使うのですか?」という質問をしたりして、積極的に関わったりしていました。前回の町探検と比べて、お話を聞きながらメモを取る力もついてきたため、裏面まで教わったことを書いたりして充実した探検ができたようです。
学校へ帰って来てからの感想では「次はお家の人と行ってみたい」「こんなことが知れてよかった」とたくさん書いていました。
町探検の見守りをしてくださった保護者の皆様、見学をさせていただいた施設の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
6年生は、音楽会で披露する「宮前いろは歌」をラップ風にアレンジし、日々練習に励んでいます。
作曲にお力をいただいたのは、宮前小学校を卒業された大先輩!練習をし始めたけれど、なかなかラップのイメージが分からない6年生。
そこで、ラップというジャンルに初めて出会う宮前っ子のために、今日は、愛媛を代表するラッパーのSHOYAさん、BUNTAさん、そしてDJのESOさんが来校し、指導をしてくださいました。
かなり緊張気味の6年生でしたが、ラップの歌い方や動きを見て、聴いて、見る見るうちに変化してきます。まだまだ未熟な6年生ですが、「音楽を楽しむこと」「自信を持つこと」と、何度も語っていただき、その言葉に応えようと頑張りました。
さらに、突然始まった「質問コーナー」では、「ラップと出会ったのはいつですか?」とか、「なぜラッパーの道を選んだのですか?」、「どれくらい練習したら上手になりますか?」など、率直な質問が飛び交いました。それら一つ一つに丁寧に答えていただく中で、夢や目標に向かって努力を続ける大切さという、キャリア学習にもつながるお話をいただきました。
ご自身の楽曲も披露してくださり、迫力ある生歌とパフォーマンスに子どもたちは大感動。
ラップのリズムとともに心に響く、忘れられないひとときとなりました。
今日は、宮前小学校で貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。



10月の「宮前めっちゃホリデー」として、『アートdeおしゃべり』を開催しました。
まずはじめに、ゲームでグループのみんなと仲良くなります。
県美術館よりお借りしたアートカードを使ってビンゴゲームやワンヒントゲームを行いました。短い時間でしたが、面白い答えには自然と拍手が起こり、違う学年の子供たちもすぐに仲良くなりました。
最後に、1つの絵をみんなで見て、お話をつくります。病気の女の人の絵を見て、お母さんかな、お姉さんかな、この後治るのかな、いろいろなお話が出来上がりました。大人の参加者も子供に負けず想像力を膨らませてたくさんの意見を発表しました。盛り上がりすぎて予定の時間より30分も長くみんなでおしゃべりしました。
準備をしてくださったPTAの皆さん、講師をしてくださった先生、本当にありがとうございました。

