卵と豚肉のあんかけ丼 |
牛乳 |
揚げじゃがきんぴら |
みかん |
今日は、『かぜを予防する食事』について、お話をします。
かぜはウイルスが体に入って起こる病気です。鼻や口の中には、薄い粘膜があり、ウイルスが体の中に入らないように守ってくれます。でも、粘膜が乾燥したり、傷ついたりすると、ウイルスが入りやすくなってしまいます。
そこで、食事で粘膜を強くする栄養素を摂ることが大切です。粘膜を強くする栄養素には、ビタミンAとビタミンⅭがあります。ビタミンAは、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜に、ビタミンⅭは、レモンやキウイなどの果物に多く含まれています。
今日の給食の『みかん』にも、ビタミンⅭが多く含まれています。しっかり食べて、かぜの予防に努めましょう。