
ごはん
|
|
|
牛乳 |
|
|
カレービーンズ |
|
|
ドレッシングサラダ |
|
紅まどんな |
|
|
今日は、『紅まどんな』について、お話をします。
紅まどんなは、甘味と酸味のバランスがよい「南香」と果汁がたっぷりで果肉がやわらかい「天草」という柑橘を掛け合わせた品種です。紅まどんなの最大の特徴は、口当たりがまるでゼリーのようにとろけ、甘くみずみずしい果実が口の中いっぱいに広がるところです。その味わいから「樹になるゼリー」と称されることもあります。
皮が非常に薄く、繊細なため栽培が難しく、選果場では、デリケートな皮を守るために桃と同じ選果機が使われています。大変希少価値の高い果物です。
今日の『紅まどんな』をおいしくいただきました。