あなご飯
牛乳
かきたま汁
鶏肉のレモン煮
今日は、『広島県の味めぐり』について、お話をします。
『あなご飯』は、あなごをかば焼きにしたものをそぎ切りにし、だしで炊いたご飯の上に敷き詰めた料理で、宮島沖や瀬戸内海沿岸でとれる体長30cmくらいのあなごを使って作ります。宮島口駅で駅弁に登場したことがきっかけで、全国に知られるようになりました。給食では、あなごと人参やごぼうの野菜を入れた炊き込みご飯にしています。
また、広島県の呉市、尾道市、大崎上島町ではレモン栽培が盛んです。今日は、瀬戸内産のレモン果汁を使用した『鶏肉のレモン煮』をおいしくいただきました。