
 
| ごはん | 
| 牛乳 | 
| 五目カレー炒め | 
| ぎょうざ | 
| 華風サラダ | 
 今日は、『ぎょうざ』について、お話をします。
 ぎょうざの発祥地は中国で、その歴史は古く、紀元前6世紀ころの春秋時代には食べられていました。ぎょうざは、小麦粉を原料とした皮で、肉や野菜などをまぜた具を包んで作ります。具を工夫することで、いろいろな味を楽しむことができます。また、調理の形態によって、焼きぎょうざ、水ぎょうざ、スープぎょうざ、蒸しぎょうざ、揚げぎょうざなどがあります。本場の中国では、水ぎょうざが、日本では焼きぎょうざとして食べられることが多いです。
 今日の給食では、揚げぎょうざをおいしくいただきました。