今日は、『食事による熱中症予防』について、お話をします。
熱中症とは、汗をかくことで大量の水分やミネラルが体の外に出てしまい、体温調節がうまく働かなくなり、熱がこもる状態をいいます。
水分やミネラルは汁物をはじめ、ごはんやおかず、牛乳にも含まれているため、食事からとることができます。人間の体の約65%から70%は水分のため、飲み物だけはなく1日3回の食事を欠かさずしっかりとり、みそ汁やスープ類などの汁物からも補給をしましょう。
今日の給食もしっかり食べて、熱中症にならないように気を付けましょう。