5/21(火)活動を通して学ぶ…
2024年5月21日 16時28分アマリリスが咲きました。正門から入ったところの桜の足元でピンクの大輪が咲いています。運動場の方に行くと、西校舎の南側に白いアマリリスが咲いていますので、学校に来られた方は、どうぞご覧ください。「誇り」とか「輝くばかりの美しさ」といった花言葉を持つ花です。
夏に向けて、サルビアの鉢を育てます。6年生は、朝の学級の時間を使って、早速植え替えをしました。4年生も6校時に行いました。サルビアの花言葉は、「知恵」とか「尊敬」などがあるようですが、特に、宮前小学校で育てる赤いサルビアには、「エネルギー」など、ポジティブなものが多くあります。
今日は、1年生の写真をたくさん撮りました。初めての5時間目は、アサガオの観察。暑い午後でしたが元気に活動しました。汗をいっぱいかきながら学習する様子を見て、お茶が足りているだろうかと心配になりました。今後どんどん気温が上がりますので、お茶やお水を多めに持ってきてほしいと強く感じています。
3年生は、理科で太陽を観察しています。シールドを通して見る太陽は美しいエメラルドグリーンで、観察記録に「太陽は、きれいな緑色をしていることが分かった。」と書いている人がいました。慌てて、それはシールドの色だと、説明をした理科の先生でした。影と太陽の関係を学んでいます。何時間目の授業かによって観察場所が変わっていくのも大きなヒントになっていました。
また、3年生が種まきから育てているヒマワリを、学級園(畑)に植え替えました。植え替える際、銀色のポットから苗を取り出すと、根がびっしりと広がっていました。畑では、遮るものがないので、根がもっともっと広がり、太く大きく育つのでないかと思います。とても楽しみです。