6/21(金)4年生がガイドヘルプ体験をしました。
2024年6月21日 17時49分4年生生は、5・6時間目、目の不自由な方のお話を聞き、白杖を持っている方へのガイドヘルプを体験しました。
最初に、講師の先生から、生活の様子やガイドヘルプについてのお話がありました。その後のガイドヘルプ体験では、目隠しをして白杖を持った友達に声を掛けながら優しくガイドする姿が見られました。体育館に設けられた階段のコースを下りるところでは、講師の先生も近くでアドバイスをしてくださいました。
「私たちにできることは何ですか。」という質問に対して、講師の先生は、「『大丈夫ですか。お手伝いしましょうか?』と声を掛けてもらえるとうれしいです。特に、横断歩道を渡りたいときは、助かります。」と答えてくださいました。
子供たちは、「目の不自由な方の生活がよく分かりました。」「体験は少し怖かったけれど、ガイドヘルプの友達が優しくリードしてくれたので、だんだん安心してできました。」「私も目の不自由な方が困っていたら声を掛けたいです。」といった感想が聞かれました。今回も心に残る良い体験ができました。