10/22(火)おいもほり
2024年10月22日 15時51分秋の深まりを感じる今日この頃。明日は二十四節気の一つ、「霜降」です。この頃は、サツマイモ収穫の最盛期となることから、霜降の日は「おいもほりの日」にもなっているそうです。
ちょうど2年生のある学級がイモ堀りに行くというので、のぞきに行くと、大きく育った立派なおイモが並んでいます。数もたくさん収穫できて、まさに豊作。
次々に掘りだす2年生。より幅広く、より深く掘るうちに「またあった!」という声が響きます。「イモ堀りじゃなくって宝さがしみたいやねえ」と学級担任の先生。
と同時に、20センチをゆうに超える大きなミミズや丸々としたイモムシが登場。苦手な人もいましたが、基本的に虫も大好きな2年生です。教室に大急ぎで飼育箱を取りに行き、虫たちも連れて帰ります。根こそぎ連れ帰りそうな勢いでしたが、「そんなにたくさん連れて行ったら、土をきれいにする人がいなくなるよ。」という誰かの声で、「そうだそうだ」と、また土に返していました。
何の幼虫かを調べると意気込んでいましたが、分かったでしょうか。
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1年生の玄関で手作りのけん玉を披露してくれました。
使っているのは、紙コップとしっかりとした糸。おもりは松ぼっくりだったり小石だったり。
「200回は成功したよ。」と自信満々の人もいました。
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こちらも1年生。算数の授業です。友達と教え合いをしていました。
教室のあちこちに、小さな先生が大勢いました。教えてもらう人はもちろん、友達に教えることで、自分自身がしっかりとわかるようになるものです。みんな頑張っていますね。