朝の一コマ

2019年12月25日 11時33分

  

  

  

今朝の東の空はいつもよりも朱の色が濃く、グラデーションがよりきれいでしばし見とれていました。2学期最後の日でしたが、いつものような時間が過ぎていました。朝の保護者の方や地域の方に見守られた集団登校、一人一鉢への水やり、運動場での縄跳び練習、委員会や6年生による朝の清掃・・・。今朝は、玄関を自主的に掃除をしている3年生にも出会いました。登校してくる子どもたちがいつもより少しうれしそうに見えたのは、私だけでしょうか。こうして一日一日が積み重なって子どもたちは少しずつ成長し、思い出を増やしていくのだなと思いました。意外と「普通に」というのは幸せな、そして大事なことなのかもしれません。

2学期も保護者の皆様そして地域の方々にはたいへんお世話になりました。明日から冬休みに入りますが、子どもたちが健康で安全に生活できますよう御協力をお願いいたします。