3年生のトビラ(番外編)
2020年5月29日 19時27分全くの余談な話になりますが、お許しください。3年生のいる北校舎と西校舎を結ぶ通路の窓越しに、西日が差し込んで、南校舎の壁が四角く光っていました。それを見てふと「アブシンベル神殿」のことを思い出しました。エジプトのアブシンベル神殿では、年に二回だけ(確か春分の日と秋分の日)入口から40m以上奥まで朝日が差し込み、そこに置かれている像を照らすという事象です。古代の遺跡には、こんな事象が結構あるようです。写真の出来事が、そんな年に数回の希少な現象の一つだったらと、一人わくわくした思いになりました。