誰もいない学校の様子
2020年8月14日 12時33分お盆の中日である14日(金)の午前中は、学校には誰もいませんでした。いたのは数が減った蝉(セミ)でした。先日のようなうるさい感じの鳴き声ではなく、数匹が鳴いているという状態でした。
誰もいない中庭や南校舎南側に行ってみると、やはり静かでした。よく見ると、セミの抜け殻がいたるところにあり、地面にはセミの幼虫が出てきたのであろう跡「あな(穴)」がたくさんありました。直径が1cm~1.5cmほどある大きめの穴です。宮前っ子の皆さん、後半の授業日に探してみてくださいね。
今朝、担当の教職員が、植物への水やりとうさぎへの餌やりをしていましたので、葉が濡れ、土が湿っていました。給食受け室を見ると、現在煙霧消毒中でした。2学期からの給食受け室での衛生管理のためです。
職員室では、各教室のエアコンを職員室で集中管理しているため、各教室の室温が分かります。今朝10時半頃、最も暑い教室は西校舎4階第2音楽室で、閉め切った状態で37.8℃もありました。続いて、南校舎3階の教室でした。24日(月)からの授業日はエアコンを適切に使用して、子どもたちの健康と安全をしっかりと守りたいと思いました。
さて、明日は、今から75年前に大きな戦争(第二次世界大戦、太平洋戦争)が終わった終戦記念日です。平和の大切さや命の尊さについて、しっかりと考えていきたいと思います。