今日は、『勤労感謝の日』について、お話をします。
11月23日は勤労感謝の日です。国民の祝日に関する法律では、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日と定められています。
毎日の給食は、野菜や米を作ってくれる農家さんや、魚をとる漁師さん、材料を運んでくれる運転手さん、おいしく調理をしてくれる調理員さんなど、たくさんの人々の働きによって作られています。食事の前後に、いただきます、ごちそうさまのあいさつを心を込めてすることや、好き嫌いをせずに残さず食べることで、作ってくれた人やすべての食べ物に感謝の気持ちを表すことができます。
給食だけではなく、おうちでも食事を作ってくれた人への感謝の気持ちを伝えてみましょう。