
今日は、『食品ロス』について、お話をします。
みなさんは、食品ロスという言葉を聞いたことがありますか。食品ロスとは、食べられるのに捨てられる食品のことです。令和5年の日本の食品ロスの量は、464万トンでした。これは、1年間で1人あたり約37kgの食べ物を捨てていることになります。
食品ロスを減らすためには、必要以上に買いすぎたり、作りすぎたりしないことが大切です。また、食事を残さないことも食品ロスを減らすことにつながります。
みなさんの心がけで、食品ロスは減らすことができます。毎日の生活の中で意識をするようにしてみましょう。