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2019年12月13日 19時28分
ごはん
牛乳
すき焼き
なます
(588kcal)
今日は、『すき焼き』についてのお話です。
すき焼きの由来は、江戸時代に農家の人たちが、仕事中にお腹が減ると、「すき」という農具の金属の部分を鉄板の代わりにして、魚や豆腐を焼いて食べていたことから、「すきやき」といわれたそうです。
すき焼きは、関東と関西では調理法が違います。関東では「わりした」といわれるタレを使って、肉や野菜を一緒に煮ます。関西では、まず肉を焼き、さとうとしょうゆで好みの味に調え、その後に野菜を入れます。
今日の給食は先にお肉を炒めて、味をつける関西風の『すき焼き』です。