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2021年6月7日 17時40分

五穀米入りごはん
牛乳
わかめうどん
かきあげ
のり

 今日は、『うどん』について、お話をします。
 うどんは平安時代に中国から伝わり、現在のような形で食べられるようになったのは、室町時代といわれています。小麦粉を練って、うすくのばし、細く切ったものを「切り麦」と呼び、それがうどんの始まりのようです。江戸時代にはうどん屋も現れ、庶民的な食べ物として親しまれるようになりました。このころから、天ぷらなどの具をのせたうどんも登場したそうです。
 今日は、わかめが入った『わかめうどん』を、煮干しだしのおいしさを感じながらいただきました。