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2021年11月15日 08時00分

まぜぶかし
牛乳
のっぺい汁
いかのさらさ揚げ
ボイル野菜

   今日は、『栗』について、お話をします。
 秋の味覚に欠かせない栗は、縄文時代の遺跡から発見されるほど、歴史の古い食材です。平安時代から、京都の丹波地方で栽培が盛んになり、国内に広がりました。
 私たちが蒸したり、栗ご飯にして食べている栗は、栗の「種」の部分です。「実」はどこかというと、渋皮と呼ばれている固い殻の部分です。また、おいしい栗は、粒に張りがあり、ずっしりと重みがあるのが特徴です。
 今日は、栗が入った『まぜぶかし』、おいしくただきました。