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2022年6月14日 07時26分
親子丼
牛乳
揚げじゃがきんぴら
今日は、『もち麦』について、お話をします。
もち麦とは、11月~12月に種をまき、5月~6月に収穫を迎える、粘りの強いもち性のはだか麦のことをいいます。おなかの掃除をして、腸の中をきれいにしてくれる食物繊維が多く、プチプチ、もちもちした食感が特徴です。
もち麦は、収穫時期になると穂先が紫色になるため、畑 一面が紫色に染まります。同じはだか麦でも、うるち性のはだか麦は穂先が黄金色になります。
また、愛媛県は34年連続で生産量が日本一です。白米と混ぜて炊いたり、みそやパンに加工されたりします。
今日は白米ともち麦を混ぜて炊いたもち麦ごはんの『親子丼』をおいしくいただきました。