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2025年3月10日 07時39分
ごはん
牛乳
ひじきの炒め煮
鶏天
小松菜のおひたし

 今日は、『ひじき』について、お話をします。

 ひじきの旬は冬で、3月頃に、もっともやわらかいひじきがとれます。渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから乾燥させます。

 松山市では興居島で多くとれ、根と茎のバランスがよくシャキシャキとした食感が特長の「松山ひじき」は、まつやま農林水産ブランドに認定されています。給食でも、松山市産のひじきを1年を通して使っています。

 ひじきには、成長期に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。

 今日は、『ひじき』をおいしくいただきました。