日は、『給食に使われている赤色の食品』について、お話をします。
みなさんは、赤色の食品を知っていますか。赤色の食品とは、体をつくるもとになる食品で、肉や魚、卵、豆腐などがあります。
赤色の食品は、たんぱく質という栄養素が多く含まれています。たんぱく質は、筋肉、骨、皮膚、髪の毛など、体の色々な部分を作るもとになります。また、体温を上げる働きもあるため、体温が上がると体が元気になります。
今日の給食では、牛乳、鶏肉、豚肉、ヨーグルトの赤色の食品が使われていました。
また、今日は、愛媛県産の小麦粉「せときらら」をブレンドしたパンをおいしくいただきました。