
ごはん
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牛乳(ぎゅうにゅう) |
豆腐(とうふ)の五目(ごもく)あんかけ |
ホキのゆかり揚(あ)げ |
伊予(いよ)柑(かん) |
今日は、松山市でとれた伊予柑を使った『とれたて感謝の日』です。
伊予柑の生産量は、愛媛県が日本一で全国の約9割を占め、主に松山市で生産されています。伊予という名前から愛媛県が原産地だと思われがちですが、明治19年に山口県で発見され、その後、松山で栽培されるようになりました。そのころは、『伊予みかん』という名前でしたが、『温州みかん』と区別するために、昭和5年に『伊予柑』という名前が付けられました。12月の終わりに収穫され、1月に出荷が始まり、最もおいしいのは完熟する2月です。
かぜの予防のためにも、ビタミンCたっぷりの伊予柑を食べて、元気に冬を乗り切りましょう。