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2020年11月13日 13時15分

 

ごはん
牛乳
いも煮
えびのてんぷら
キャベツのおひたし


 今日は、『キャベツ』について、お話をします。
 キャベツの歴史は古く、昔は薬として用いられ、健康維持食として食べられていたようです。日本では、明治時代になって本格的に食べられるようになりました。
 1年を通して出回っているキャベツですが、本来は冬の野菜です。夏に種をまき、冬に収穫できるものを「冬キャベツ」といいます。冬キャベツは、葉がぎっしりと詰まっています。さらに1枚1枚が肉厚で固いので、とても重いことが特徴です。生で食べると固くて食べにくいですが、火を通すと甘みがまし、柔らかくなって食べやすくなります。
 今日は、『キャベツおひたし』です。キャベツの甘みを感じていただきました。