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2021年11月19日 16時02分
ごはん
牛乳
れんこんのうま煮
ししゃものから揚げ
ゆず風味漬
今日は、『旬の「れんこん」を生かした献立』です。
れんこんは、お正月やお祝いでよく使われ、れんこんの穴をのぞくと「見通しがきく」として、昔から縁起物とされています。秋から冬にかけてが旬の野菜です。
れんこんは、根ではなく、地下茎という茎がふくらんだもので、水田の泥の中で育ちます。泥の中で小さなれんこんがいくつもつながり、その長さは8mくらいになります。長いれんこんを、どのようにして泥の中から掘り出すか知っていますか。水を抜いた水田に、専用のくわで、泥の中から丁寧に掘り出す方法と、水田の水をためたままにし、泥の中にホースを入れ、勢いよく水圧で泥を飛び散らせ、れんこんを収穫する方法があります。どちらの方法も重労働で、大変な作業です。
今日は、旬の「れんこん」をうま煮を、おいしくいただきました。