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2022年5月16日 07時38分

 

パン
牛乳
カレーうどん
大豆と小煮干の揚げ煮
フルーツあえ

 今日は、『小煮干し』について、お話をします。
 煮干しは、主にカタクチイワシを新鮮なうちにゆでてから、乾燥させたものです。乾燥させることで、うま味成分がふえ、だしをとる材料としても使われます。また、頭からしっぽまで丸ごと食べられるため、カルシウムを多くとることができます。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれます。
 また煮干しの呼び方は地域によって違いがあります。東日本では「煮干し」、西日本では「いりこ」と呼ばれています。その他にも「へしこ」や「たつこ」と呼んでいる地域もあります。
 今日の給食は、『大豆と小煮干しの揚げ煮』を、おいしくいただきました。