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2024年12月20日 15時58分

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ごはん
牛乳
鶏団子汁
かぼちゃと里芋の揚げ煮

納豆

 今日は、『冬至』について、お話をします。

  冬至は、昼間の時間が1年中で一番短い日です。昔から「冬至の日にかぼちゃを食べると病気にかからない」などといわれています。かぼちゃがとれるのは夏ですが、皮が厚く、腐りにくいため冬まで保存することができます。保存すると水分が減って味が濃くなり、でんぷんが糖分に変わって甘さが増します。昔の人にとって野菜の少ない冬場に、体の抵抗力を高めてくれるビタミンAやビタミンCの多いかぼちゃは貴重な栄養源でした。

 かぼちゃと里芋の揚げ煮を食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。