今日は、『旬の「ぶどう」を生かした献立』です。
ぶどうは、7月から11月頃に旬を迎える果物です。中でも、9月頃には生産量が最も多くなります。大粒の巨峰やピオーネといった品種の他にも、小粒のデラウェアなど、世界には1万種類以上の品種があります。日本では、果物として生で食べることが多いですが、世界では、主にワインの原料として生産されています。
松山市では、伊台・五明地区で栽培されている「伊台・五明こうげんぶどう」が、まつやま農林水産物ブランドに認定され、特産品として有名です。水はけのよい土地と、昼と夜の気温差がある土地で育てられたぶどうは甘みが強く、約90年前から栽培が始まりました。
今日は、旬の『ぶどう』をおいしくいただきました。