
米粉パン
パンプキンシチュー
オムレツ
フレンチサラダ
牛乳
(629kcal)
今日は、『給食 当番に協力すること』についてのお話しです。
給食当番以外の人は、給食の準備の時間に何をしているでしょうか。
まず、授業で使った道具をしまい、消しゴムのカスなどがあれば捨てます。そして、教室の窓を開けて、空気の入れ替えをします。床にごみが落ちていればひろい、最後に手をきれいに洗って給食が配膳されるのを静かに待ちます。
給食当番の人がスムーズに配膳できるよう協力し、楽しい給食の時間にしました。
ごはん
牛乳
五目煮
ししゃもの唐揚げ
酢物
(586kcal)
今日は、『ししゃも』について、お話をします。
日本では、ししゃもは北海道でしか獲れません。近年では獲れる量が少なくなっているため、値段が高くなり、貴重なものとなっています。
私たちが普段食べているししゃもは、ノルウェーで獲れる「カラフトししゃも」です。実は、このカラフトししゃもは、北海道のししゃもとは違う種類の魚になります。カラフトししゃもは、北海道のししゃもと、姿や味が似ており、安く手に入ります。そのため、「カラフトししゃも」は「ししゃも」として、広く流通しています。
ししゃもは、頭からしっぽまで骨ごと食べられるため、カルシウムをたくさんとることができます。
今日は、「カラフトししゃも」のから揚げをよく噛んでいただきました。

まぜぶかし
牛乳
魚そうめん汁
若鶏の唐揚げ
おひたし
今日は、『和食の食べ方とマナー』について、お話をします。
和食は、一汁三菜を中心とした献立が多く、その料理を置く位置は、決まっています。今日の給食では、まぜぶかしは、左手前、魚そうめん汁は右側に置きます。奥側に「若鶏の唐揚げ」と「おひたし」が盛られたお皿を置きます。箸は、箸の先を左側にむけて、そろえて置きます。
食べる時は、箸を正しく持って、反対の手で、まぜぶかしや魚そうめん汁などの食器を持ちます。食事のマナーを守って、楽しい給食時間にしました。

ごはん
牛乳
味噌煮込みうどん
ホキの甘酢煮
みかん
今日は、『安全で衛生的な食器具の扱い方』について、お話をします。
給食 当番は、食器具を安全で衛生的に使うために、次のことに気を付けましょう。
① 食 缶やバットは重いので、当番同士で協力して教室まで運びましょう。
② 食 缶には、熱い汁物が入っていることがあります。こぼれないように落ち着いて運びま
しょう。
③ 食器や食 缶は、きれいに拭いた配膳台に置きましょう。
④ 食器具は使い終わっても床に直接置かず、衛生的に扱いましょう。
これらのことに気を付けて、気持ちのよい給食の時間にしました。

卵と豚肉と玉ねぎのあんかけ丼
牛乳
れんこんのきんぴら
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『卵と豚肉とたまねぎのあんかけ丼』です。
この料理のおすすめポイントは、さっぱりした味付けになっていて、食べやすいことです。簡単にできて栄養もたっぷりの献立になっています。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べているおすすめ献立を、みんなで食べることができます。味わっていただきした。

パン
牛乳
クリームシチュー
こんぶサラダ
りんご
今日は、『りんご』について、お話をします。
秋の味覚であるりんごは、主に青森県や長野県で生産されていて、その量は日本全体の90パーセントを占めています。さて、ここで問題です。りんごは、みなさんがよく知っている花と同じ仲間の植物ですが、いったい何の花の仲間でしょう。
① バラ
② 菜の花
③ チューリップ
正解は、①のバラです。バラ科の果物には、りんごのほかに、もも、なし、さくらんぼ、うめ、いちごなどがあります。今が旬の『りんご』を、味わっていただきました。

五穀米入りごはん
牛乳
キャベツのみそ汁
鯛の香味揚げ
ごま酢あえ
今日は、『和食の日の行事食』です。
みなさんは、11月24日が何の日か知っていますか。「いい日本食」の語呂合わせから、「和食の日」とされています。
「和食」は、栄養バランスが優れていること、季節や素材を大切にして調理していること、行事食が受け継がれていることなどが世界に評価され、平成25年12月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
これからも、世界が注目する和食について、たくさんのことを学び、文化を守って、伝えていきたいですね。
今日は、和食の献立です。おいしくいただきました。
ごはん
牛乳
白菜スープ
鮭とアーモンドの青菜あえ
みかん
今日は『健康な生活を送るために大切なこと』について、お話をします。
健康であるためには「食事」「運動」「休養・睡眠」が大切です。今日は、そのうちの「食事」についてお話をします。
朝ごはんは、1日のスタートを切るためにとても重要です。朝ごはんをしっかり食べるようにしましょう。次に、好き嫌いをしないで何でも食べましょう。わたしたちが、勉強や運動をするためには、食べ物からのエネルギーが必要です。また、体を大きく丈夫にして病気を防ぐためにも、食べ物は大切な役割をしています。いろいろな食べ物を、バランスよく食べて、健康な毎日を過ごせるようにしましょう。
今日の給食も、好き嫌いせず、残さず食べました。

ごはん
牛乳
じゃが芋のそぼろ煮
ごまあえ
納豆
今日は、『ほうれん草』について、お話をします。
ほうれん草の葉は、下の葉ほど広く、タンポポの葉のように広がっています。すべての葉が、太陽の光をまんべんなく浴びることができ、風の影響を受けにくくなる合理的な形です。ほうれん草は、1年中食べられるようになりましたが、もともと冬に育つ野菜です。春になってまっ先に茎を伸ばして花を咲かせるために、冬の間に栄養をためて、葉を広げてじっとがまんして冬を過ごします。こうして寒さに耐えて育ったほうれん草は、甘みが増して味もよく、栄養分もたっぷりです。
今日は、「ほうれん草」を『ごまあえ』にして、味わっていただきました。