4年生の書き初め大会の作品(掲示の様子)
2024年2月6日 10時55分先日、1月12日(金)に行われた書き初め大会の掲示の様子を紹介します。子どもたちの作品を並べてみると、一人一人の個性が表れていておもしろいものです。また、近くから見るのとは違った新しい発見もあります。今週の金曜日、朝の宮前広場で書き初め大会の表彰があります。賞を受けた子は励みに、そして、どの子も来年へのめあてをもってくれればと思います。
先日、1月12日(金)に行われた書き初め大会の掲示の様子を紹介します。子どもたちの作品を並べてみると、一人一人の個性が表れていておもしろいものです。また、近くから見るのとは違った新しい発見もあります。今週の金曜日、朝の宮前広場で書き初め大会の表彰があります。賞を受けた子は励みに、そして、どの子も来年へのめあてをもってくれればと思います。
3年生の総合的な学習で、七輪での火起こし体験を行いました。
地域の方々(高齢者クラブの皆様)にお越しいただき、子どもたちと一緒に火起こしをしました。
炭に火を付けている様子に、子どもたちは興味津々でした。
炭に火が付くと、お餅を焼いて、みんなでおいしくいただきました。
お餅を食べた後は、地域の方々に、昔の遊びも教えてもらいました。
将棋、五目ならべ、こま回し、羽子板、お手玉、あやとり、竹とんぼなど、他にも色々な遊びを教えてもらいました。どの遊びにも、とても楽しく取り組みました。
高齢者クラブの皆様、お忙し中、ご来校いただき、ありがとうございました。
1月25日(木) 朝、各教室では、「読み聞かせ」が行われました。今回は、読み聞かせボランティアの方々と図書委員会の皆さんによる読み聞かせでした。とてもすてきな時間でした。いつもありがとうございます。
そして、1月26日(金) 朝、全校児童が体育館に集まり、「まごころおはなし会」が行われました。
運営委員会のまごころ王国の皆さんによるオープニングのあと、図書委員会と読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせ、本の名付けタイムなどがありました。本の題名について、なかよし班のみんなで話し合い、全体でも発表し合いました。すてきな題名が多く発表され、みんなからの大きな拍手もありました。ひさしぶりの集会で、とても楽しかったです。
3年生の校外学習で西警察署へ行きました。
警察署に着くと、2グループに分かれて、警察官の仕事についてのお話を聞きました。
子どもたちは、パトカーや白バイ、警察官の服装・装備等に興味津々でした。
また、実際にパトカーやバイクに乗せてもらい、とても興奮した様子でした。
西警察署の皆様、お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
1月22日(木)、23日(金)、講師の方をお招きして松山での戦争経験をお話しいただいたり、掩体壕や考古館を見学して本物の遺物を観察したりするなど、連日で歴史について深く学ぶ機会がありました。
22日(木)、「平和の語り部」では、戦後を知る語り部の方に、父から語り継がれた戦中の話やご自身が経験された戦後の生活の様子について、熱心に語っていただきました。未来を担う6年生に、平和な世の中を築いていってほしいと強く願われていました。
23日(金)、掩体壕の見学では、生石地区まちづくり協議会の方から掩体壕についてお話していただきました。子どもたちは話を聞いて当時の戦争の様子を想像し、戦争の過酷さや悲惨さを再確認しているようでした。
考古館では、1学期に学習した縄文・弥生時代頃の人々の生活の様子について、実物や模型等を交えて詳しく教えていただきました。職員の方が、発掘された遺物を慎重に、時間を掛けて復元していく作業の様子も特別に見学させていただきました。
2日間にわたって、様々な講師の方にお世話になり、充実した歴史学習の時間となりました。卒業まで残り2ヵ月。進学に向けて、しっかりと準備をしていきたいと思います。
本日、1月23日(火)に、体育館、マルチルームにて、
宮前地区の高齢者の方をお招きして、昔遊びを教えていただきました。
21名の方が来てくださり、子どもたちもすごく熱心に話を聞いて、何度もチャレンジしていました。
感想発表では、「今までできなかったけれど、今日教えてもらってできるようになった」
という声がたくさん聞けました。
また、来てくださった方は、「今はデジタルの時代だが、このような遊びも大事にしてほしい」
とおっしゃっていました。
子どもたちも、まだやりたいと名残惜しそうに言っていました。とても楽しかったようです。
1月17日(水)~19日(金)に行った、令和6年能登半島地震の募金のご報告です。
6年生の「石川県の方々のために何ができるかな?」の一言から始まった、募金活動。呼び掛けや募金袋の作成、募金の回収など、忙しい中で募金活動の運営まで考えて、主体的に活動することができました。6年生のまごころに共感した子どもも多く、たくさんの子どもたちから義援金を集めることができました。義援金の総計は、なんと・・・・
24万4025円にもなりました!
本日、義援金を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」の口座に振り込ませていただきました。
保護者の方々のご協力もあり、多くの義援金を石川県の被災者の方々に届けることができそうです。誠にありがとうございました。
石川県の一刻も早い復興を願っております。
アメリカ メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、「子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味をもつきっかけにしてほしい」との思いから、全国の小学校などにグローブを寄贈されました。松山市にもグローブが贈られ、18日(木)から、全ての松山市立小学校に配られました。
そこで、本日の朝、臨時の校内放送で、「大谷翔平選手からの寄贈グローブ」お披露目式を行いました。まず、大谷選手からのメッセージを聞き、校長先生から贈呈されたグローブを付けて、6年生代表児童3名がキャッチボールをしました。とても軽くて、扱いやすいグローブだったと感想を述べていました。
お披露目をした後は、6年生教室へ運び、実物を見たり触ったりしました。5年生、4年生、3年生の教室まで運ばれたようです。明日中には、全校児童が見たり触ったりできそうです。
大谷選手の思いとともに、グローブを大切にしていきましょうね。
1月20日(土) 宮前小学校体育館で、
子どもたちの体力が過去最低と言われる現在、
講師の敷村先生、
他の教室でも、教室の入口にバリケードを作ったり、教室のドアを施錠して入口から離れて静かに過ごしたりするなどの練習や確認をしました。
初めてバリケードを作りましたが、どの子も真剣な表情で協力して机や椅子を積み上げていました。
そして、駆け付けた警察官により、不審者が確保されたという設定で、全校児童が体育館に移動しました。
まず、実際に3年生教室がどんな様子だったのかをビデオを見て確認したり、スクールサポータの方が不審者対応教室を行ってくださったりしました。
日々の登下校中や放課後の時間にも、「いかのおすし」を大切にして、まずは、「自分の命は自分で守りたい」と思います。
宮前小に、はるばる東京から、「津軽三味線あべや」の方々が来てくださいました。
午後からの全校への公演に先立ち、
5年生は、2・3時間目に、ワークショップに参加させていただきました。
間近で聴く三味線の音はとても迫力がありました。
日本全国に民謡が何曲あるか、ご存じですか?
なんと、30万を超えるそうです!
なぜそんなにたくさんの民謡があるのか、
地域ごとの三味線は何の皮でできているのかを
分かりやすく教えていただいたり、
5年生がリクエストした曲を即興で演奏していただいたりしました。
全員が、三味線を触らせていただき、
子どもたちの顔が、きらきらと輝いていました。
午後からの公演では、5年生の代表19名が、
あべやさんと一緒に全校児童の前で
「ソーラン節」をコラボ演奏しました。
振り返りでは、
「これまでよく知らなかったけど、三味線の演奏をもっと聴いてみたい」
「本当に楽しくて、あっという間だった」
「三味線や太鼓を習ってみたい」
と、貴重な体験をかみしめるように、紙一杯に自分の思いを書き込んでいました。
あべやのみなさん、ありがとうございました!