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2019年9月30日 18時28分
秋のカレー
もち麦ごはん
牛乳
大根サラダ
ヨーグルト
(641kcal)
今日は、『ヨーグルト』について、お話をします。
ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させたものです。
ヨーグルトには、悪い菌を食べてくれるいろいろな種類の乳酸菌が含まれています。乳酸菌によってはたらき方が違うため、お店には、種類の違う乳酸菌が入ったヨーグルトがたくさん出ています。食べ比べてみてもいいですね。
秋のカレー
もち麦ごはん
牛乳
大根サラダ
ヨーグルト
(641kcal)
今日は、『ヨーグルト』について、お話をします。
ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させたものです。
ヨーグルトには、悪い菌を食べてくれるいろいろな種類の乳酸菌が含まれています。乳酸菌によってはたらき方が違うため、お店には、種類の違う乳酸菌が入ったヨーグルトがたくさん出ています。食べ比べてみてもいいですね。
梅ごはん
牛乳
にゅうめん
たこの磯辺揚げ
(619kcal)
今日は、『たこ』について、お話をします。
たこの種類は、「まだこ」「いいだこ」「みずだこ」などがありますが、一般にたこといえば「まだこ」を指すことが多いようです。松山市の垣生地区にある、今出の沖では、「まだこ」がよく捕れます。今出の沖は潮の流れが速く、たこのえさとなる、かにやえび、貝類などがたくさんいます。それらのえさを食べて育った、今出のたこは、まるまると太り、柔らかくて食べやすいのが特徴です。たくさん捕れる時期は、6月から9月です。
今日の給食は、『たこ』と一緒にじゃがいも、玉ねぎ、にんじんを青のりの衣をつけて揚げています。
みかんパン
牛乳
イタリアンスパゲティ
青菜のカシューナッツあえ
梨
(675kcal)
今日は、『みかんパン』について、お話をします。
愛媛県といえば、みかんといわれるほど、たくさんの種類のみかんがあります。みかんは、そのまま食べる他に、ジュースやお菓子などに使われることがあります。学校給食でも、そのまま食べる他に何かできないだろうかと考えられたのが、みかん果汁をパンの生地に加えて焼いた「みかんパン」です。平成15年に初めて給食に登場しました。最初は「味がすっぱい」という意見が多くありましたが、果汁の量など工夫をして、今の「みかんパン」になっています。
今日の給食は、愛媛県産みかんから作った、果汁を入れた『みかんパン』です。
ごはん
牛乳
豚汁
若鶏のからあげ
即席漬
(633kcal)
今日は、『朝食の役割』について、お話をします。
朝食は、1日を元気に過ごすために、3つのスイッチを入れる役割があります。
1つめは、体のスイッチです。朝ごはんを食べると、寝ている間 に下がった体温が上がり、体が目覚めます。2つめは、頭のスイッチです。脳は寝ている間もエネルギーを使っています。朝ごはんを食べて栄養を送ることで、目を覚まします。3つめは、おなかのスイッチです。朝ごはんを食べると、胃や腸が動き始めます。朝食で生活リズムをつくると、おなかの調子もよくなります。
ごはん
牛乳
麻婆豆腐
カラフルナムル
(595kcal)
今日は、『正しいはしの持ち方』について、お話をします。
正しいはしの持ち方は、まず、正しいえんぴつの持ち方で、はしを一本持ちます。もう一本のはしを、親指の付け根から入れて、薬指の先で支えます。食べ物をはさむときは、上のはしだけを動かすようにします。このようにはしを持つことで、食器に食べ物を残さずきれいに食べることができます。
また、はしで食べ物をさして食べたり、はしを持ったまま同じ手で食器を持ったり、はしで食器をよせることはマナー違反です。
みんなで気持ちよく食事をするためにも、正しいはしの使い方は、大切です。
ごはん
牛乳
磯煮
たちうおのから揚げ
すだち風味漬
(691kcal)
今日は、『ひじき』について、お話をします。
ひじきの種類はいろいろあり、代表的なものは「長ひじき」と「芽ひじき」です。松山市では興居島でよくとれます。お店で売られている、ひじきは、乾燥されているもので、水でもどすと、約7倍から8倍くらいの量になります。ひじきには、骨や歯を強くするカルシウムや、おなかの中のそうじをする、食物せんいがたくさん含まれており、煮物やサラダによく使われます。
今日は、ひじきを大豆、鶏肉、こんにゃく、油揚げ、にんじんと一緒に煮た『磯煮』です。
パン
牛乳
ポークビーンズ
ひじきサラダ
梨
(655kcal)
今日は、『梨』について、お話をします。
梨は、水分が多く含まれていて、シャリシャリとした食感が特徴の果物です。8月から10月が旬の時期で、くりやぶどうと並ぶ代表的な秋の果物です。
梨は、中国で生まれ、世界の広い地域でつくられています。日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代には栽培され、江戸時代には品種も増えました。
ごはん
牛乳
沢煮わん
ししゃもの南蛮漬け
磯和え
(614kcal)
『献立にふさわしい盛り付け』について、学校では、次のように話をしています。
料理は、「舌と目で味わうもの」といわれます。せっかくおいしく作った料理も、見た目が悪いとおいしさが半減してしまいます。そのため盛り付けも大切です。給食の盛り付けも同じです。盛り付ける前におかずをどの器に入れるか確認をしておきましょう。配膳 台の上に食 缶を置き、その横に器をおきます。お皿に2つの物を盛り付けるときは、横に並べておきます。汁ものは食 缶の下に具がたまっているので、かき混ぜてからつぎ分けましよう。食べやすく見た目にも美しい盛り付けができるように配膳をしましよう。
ごはん
牛乳
じゃがいいものカレー風味
茎わかめのサラダ
(604kcal)
今日は、『茎わかめ』について、お話をします。
「茎わかめ」は、わかめの中心部の茎に当たる部分で、コリコリとした歯ごたえがあります。茎わかめには、食物せんいやビタミン、ミネラルが多く含まれています。特有のぬめりは、アルギン酸などの水溶性の食物せんいからくるもので、お腹の調子をよくする働きがあります。また、余分な塩分や、コレステロールを体の外に出す働きがあるので、血液をさらさらにするといわれています。さらに、皮膚や粘膜を丈夫にし、風邪を予防してくれる働きもあります。
パン
牛乳
クリームスープ
小煮干しの磯香揚げ
コーンサラダ
(612kcal)
今日は、『食事とスポーツ』について、お話をします。
スポーツをしていて「もっとうまくなりたい」「強くなりたい」と思う人は多いと思います。そんな時は、練習 内容だけではなく、食事内容について、見直してみるとよいかもしれません。食事は練習と同じくらい、とても大切です。「これを食べれば強くなる」という食べ物はありません。しっかりとした体を作るためには、いろいろな食品を組み合わせて、栄養のバランスをとることが大切です。主食、主菜、副菜、汁物、牛乳・乳製品、果物をそろえると、栄養のバランスが整うといわれています。強い体を作るためにも、いろいろな食品を組み合わせて、バランスよく食べることが大切です。