





今日は、今年度の新たな行事「宮前フェスティバル」の日です。校外での遠足に新型コロナウイルス感染予防の制約があるなら、思い切って学校で思い出づくりをしようということで始まりました。
運動場、体育館だけでなく学校全体を使って、先生や子どもたちが考えたイベントを展開します。
一日限りの宮前アミューズメントパークがオープンしました。
1年は教室でゲーム、2年はドッジボール
3年は3年生の主張、4年はクイズ大会
5年はクイズラリー、6年はお化け屋敷
各学年、昼食をはさんで様々な行事が計画されています。



今日も各学級で次々とタブレットが導入されています。
不思議に感じるのは、1年生から6年生まで最初は同じことを操作していることです。
自分のID、パスワードを入力、そして、同じソフトを開きます。
上の2枚の写真は、1年生、下段は6年生です。
違う所は、アシスタントの先生の人数でしょうか。
共通して言えることは、みんな楽しそうです。なんといっても目の前にあるタブレットは自分専用。




2日(火)、いよいよ1年生がタブレットの操作を始めました。
大事そうに保管庫から運んで机の上に
先生から操作方法を聞き、いよいよパスワードを入力。
一つの操作を終えるたびに、「できましたー。」と喜びの声。
初めてみる画面に驚きと喜びの表情。
さっそく問題を解いていました。


気持ちのよい朝を迎えました。澄み切った青空が広がっています。
中庭にある「まごころ池」からの風景です。
今日は、令和3年3月3日。桃の節句。いよいよ春到来。
今日は、雨のスタートとなりました。運動場は一面、水たまり。

校舎を回っていると、どの学年も傘立ての傘が整頓されています。
1年生は入学当時、6年生に教わりながら整頓していました。今ではこのように成長しました。
3年生の靴箱に通りかかると、くつが整然と揃えられています。
気持ちのよい一日のスタートです。





新型コロナウイルス感染症により、いろいろなことが子どもたちの学校生活にも起こりましたが、今年度もあと1か月となりました。3月のスタートとなる今日は、あたたかい日差しにつつまれています。
運動場では、2年生が体育の授業、リレーを楽しんでいます。体育館では、1年生が6年生を送る会の出し物を練習していました。
4年生としては、今年度最後の朝の読み聞かせがありました。
毎回、どんなお話かわくわくドキドキ、楽しみな時間です。
また、天候不良のため延期していたなわとびクラスマッチを実施することができました。
これまでの練習の成果を発揮し、精いっぱい跳び切ることができました。


今朝の宮前広場は、校長訓話でした。
最近、全豪オープンで優勝した大阪なおみさんのエピソードから、周りの人に感謝する大切さについてのお話でした。
今年度もあと少し。学年の締めくくりをするにあたり、誰に、どんなところでお世話になったのかを考える、よい機会となったと思います。