お天気に恵まれ、無事に運動会を終えることができました。
表現も個人走もリレーも…一生懸命頑張り、心に残る一日となりました。
5、6年生のリレーは息を飲む展開で、歓声が上がりました。
優勝したのは赤組でしたが、勝負とは別に、どのグループも健闘しました。
「限界突破 努力の花が 今ひらく」のスローガンのとおり、今日の日までの努力が花開きました。

宮前サポートクラブの皆さんが自転車整理をしてくださったり、ジュースを販売したりと早朝からバックアップをしてくださいました。
また、気温の高い日にも関わらず、ご来賓の方々が運動会を見に来てくださいました。
保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。温かい拍手をいただき、子どもたちは普段の何倍もの集中力で、力を発揮することができました。
心から感謝申し上げます。

徐々に明るくなる運動場。
空気は澄み、爽やかな朝です。運動会の開会が近づいてきています。

すばらしい運動会になりますように。
思い出に残る一日になりますように。
応援練習の声が校内に響き渡っている今週です。
いよいよ、明日が運動会となりました。
今日は、他の学年に表現を見てもらう、見せてもらう時間があり、宮前っ子の気持ちは一気に高まりました。思わず歓声が上がったり、拍手が湧きおこったりする瞬間は、心を動かされました。そして、学級担任の先生たちが子どもたちを見守る眼差しがとても印象的でした。特に、6年生の先生が3方向から見つめる姿には、何ともいえない感情が込み上げました。
お越しくださる皆様、明日の表現は、ダンスを見ていただくだけでなく、旗が風を切る音や力強く踏みしめる足の音の迫力や、子どもたちの声の勢いを体感してください。練習時間は短かったけれど、精一杯の姿が見せてくれることと思います。
テント設営には、保護者の皆さんが大勢集まってくださいました。その手際の良さにも驚かされ、あっという間にテントが並んでいきました。本当にありがとうございました。
多くの人に支えられ、応援をいただきながら開催できる運動会です。そのことへの感謝の気持ちを大切に、明日の運動会に臨みます。
保護者の皆様、地域の皆様、明日は、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

10月9日(木)に、3、4年生で、県民文化会館に行き、「NHKみんなのうたミュージカル リトル・ゾンビガール」の観劇を行いました。
主人公のゾンビの女の子と、心優しい人間の男の子の温かい友情物語でした。生活の仕方や考え方、いろんなことが違う二人が、いろいろな出来事を通して、時には反発しながらも、お互いの大切さを感じ合います。ゾンビと人間、ゾンビ同士、人間同士、お互いの違いを認め合いながらも、共生の道を探す物語です。
子供たちは、拍手をしながら、歓声を上げながら、素晴らしい物語の世界に浸ることができました。今回の観劇が、これからの子供たちの生活にきっとつながることと思います。


今日は、二十四節気の一つ、秋が深まる寒露。
午後には暑さ指数が28を超え、休みながら、水分補給をしながらの学年練習でした。
衣装を着けた5年生のソーランは迫力が増しています。今年は黒です。自分たちの練習に続いて、6年生の表現をみせてもらった5年生から、「すごい!」と思わず感嘆の声がもれ、拍手を送っていました。素敵な時間でした。
2時間目は、全校練習を行いました。
応援練習や大玉転がしでは、団長を中心としたリーダーが各グループを率い、盛り上げています。当日お越しくださる方は、頼もしい6年生の姿を、楽しみにしていてください。

今日は、授業はお休みです。神輿や虎舞など、お祭りの行事に参加した人も多いのではないでしょうか。
学校にも子供神輿が来てくれました。
神輿を差し上げようとするのですが、力が足りず斜めに…大人の人が声を掛けて持ち直しました。
静かな学校に、遠くから笛の音が聞こえ、緩やかに時間が過ぎていく一日でした。
子供虎舞は、今日一日に何度も地域での奉納があります。午後、フジ松江店に行き、本日デビューの宮前っ子の舞を見ることができました。(大人の虎舞は、時間に間に合わず残念でした。)
昨夜の夜の虎舞とは、一味違い、味わい深い舞でした。
三津浜ならではの伝統を受け継ごうとしている宮前っ子を、かっこいい!と心から思いました。
この後は、夜9時に宮入り。厳島神社のお祭りは長いですね。
お祭りに参加した皆さん、お疲れ様でした。明日、いろいろな話を聞かせてもらえるのが楽しみです。
いつも、子供会をお世話してくださっている皆様、子供虎舞をご指導してくださっている皆様、ありがとうございます。

19時、厳島神社、子供神輿の宮出しでした。
何体もの神輿が境内に集合する様子は圧巻、宮出しに先立って奉納される秋の夜の子供とら舞も、とても趣のあるものでした。
境内は元気な子供たちであふれ、みんな、はっぴを着こなし、鈴を掛け、気分が高揚しているのが伝わってきました。

今日は、旧暦8月15日、一年で最も美しいと言われる中秋の名月。
秋祭り。松山で一番早い宮出しの三津の厳島神社、今夜7時からの子ども虎舞いや子ども神輿の宮出しも気になるところです。
今週末の運動会に向けて、運動場での表現の練習にも力が入っています。
暑さ指数はさほどでもありませんでしたが、気温の高い中、頑張った宮前っ子たちでした。
特に、5・6年生の表現は気持ちの入り方が違います。
6年生の旗の音が力強く響き、縦横そろった時には影まで美しく、思わず見入ってしまいました。
5年生のソーランも声がよく響いています。次回の練習では、衣装を着けるとのことで、とても楽しみです。

3時間目には、三津浜幼稚園のみなさんが手作りのお神輿とともに、宮前小学校に来てくれました。
元気に校庭を練り歩き、廊下や教室の窓からは、一緒に掛け声や手拍子を送り、中庭に元気一杯の「わっしょい!」が響きました。
**************
今朝は、毎月の宮前っ子ハッピーライフタイム!生徒指導担当者からのお話でした。
今月は盛沢山のハッピーライフミッションでしたが、6年生が登場する動画を真剣に見て、自分の生活を振り返り、今月の目標を持つことができました。
秋らしい空が広がる中で、2回目の運動会全校練習を行いました。

まずは、完成したグループ旗の披露とグループごとの応援の練習です。
緊張しながらグループの前で話す6年生ですが、徐々に堂々とした語りになってきます。
運動会当日に向けて、6年生がぐんと成長し、グループとしてのまとまりができてくるのだろうと楽しみに思っています。
今日は、大玉送りと閉会式の練習。一見簡単そうで、これがなかなか難しい大玉送り。落としてしまったり、大きくそれてしまったりして、苦労していました。
2時間目、5年生が合意形成について授業を行いました。
「ぼくは ももたろう」。どんな動物を仲間にして鬼に挑むか?
グループでの話し合いが苦戦していました。おとり作戦だったり、アリをたくさん仲間にして鬼をやっつけたりと、それぞれの作戦が光っていました。
「決めるのは難しい。」というつぶやきには、思いがこもっています。
みんなが納得できることは、なかなか難しいことですね。
熱心に話合い、仲間の言葉に耳を傾ける姿がとても印象的な授業でした。
今日から10月、令和7年度も6か月が過ぎ、今日から後半がスタートです。
地方祭が近付き、今年も学校前の道路には紙垂が並び、秋空にひらひらと揺れています。

今日は、2年生の道徳の授業研究会を行いました。
「さるへいと立てふだ」というお話を読みながら、みんなで考えます。
教室には、学級担任の作った柿が並び、みんな目を輝かせています。


うそをついたりごまかしたりしたら、どんな気持ちになるだろう?
正直に行動すると?
と、役割演技を通して、さるへいの気持ちになって、じっくり考えた宮前っ子でした。
**************
朝、「事件です!」と言われて行ってみると、スイスケがぱっくりと割れていました。
給食のスイカの種を育てたスイスケです。
のぞくと、うっすらスイカ色、アリやダンゴムシが寄ってきていたので、甘いのかもしれません。

6センチちょっとの小さなスイスケですが、実の中は、なんだか不思議。
ふつうのスイカの種と同じくらいの種ができていました。

「この種を植えたらどうなるの?」と、誰かがつぶやきました。
校長室前の廊下に置いているので、通りすがりにご覧ください。