3年生のトビラ(理科編)

2020年12月3日 15時42分

 

 3年生の理科は、今「ゴムの力」の学習をしています。その前は「風の力」でした。車の先にゴムを付け、発射台に乗せ、グーーーンと決められた長さにゴムを伸ばして「発射!」。教室の中と廊下に5つの巻き尺を伸ばして計測しています。内二つは机の下を通過するのですが、角度を上手に調整して走らせています。ゴムを長く伸ばすほど車は遠くまで走ります。さて、それはゴムの持つどんな力から生まれるのでしょうか。それが分かれば、最後は「走る距離をコントロールする方法」を考えます。

2年生 なわとび検定(けんてい)に挑戦中(ちょうせんちゅう)

2020年12月2日 15時56分

 

 体育科の授業や休み時間など、なわとび練習をする子どもが増えています。

 今日、2年生もなわとび検定に挑戦しました。「二拍子とび」の前まわし、後ろまわしから、難しい技の「二重とび」や「はやぶさとび」(二重あやとび)などに挑戦しています。2分間とび続ける「サバイバルとび」にも挑戦しています。

 これまでの練習の成果から、できなかった技ができるようになり、よい表情をしている子どもが多くいました。

 何でもそうですが、「努力は裏切らない!」ので、これからも頑張っていきましょうね。

体力向上強化週間

2020年11月30日 17時34分
全校

 

 宮前小学校では、11月30(月)~12月4日(金)までを、体力向上強化週間としています。

 クラス遊びの日を決めて、運動場で元気に遊んだり、「えひめこどもスポーツITスタジアム」に進んで参加したりしています。

 ちなみに「えひめこどもスポーツITスタジアム」とは、愛媛県教育委員会が主催しており、友達と一緒に運動する楽しさや喜びを味わい、体力を高めて、運動する習慣を身に付けてほしいという願いから行われているものです。

 休み時間や体育の授業で、8の字とびや全員ジャンプに取り組む学級を多く見かけます。これまでに「月間賞」受賞など、優秀な成績をおさめ、賞状をいただいた学級もたくさんあります。

 これからは、なわとびや持久走も始まります。寒さに負けない健康な体をつくりましょう。

3年生のトビラ(天体編)

2020年11月30日 14時49分

 写真はありません。11月最後の今日は、満月です。しかも、半影月食が見られます。

 地球の半影と呼ばれる部分に月が入るため、グラデーションが掛かったように(左上から右下にかけてだそうです。)薄暗くなるのだそうです。始まりは16時32分頃、最大は18時43分頃、終わりは20時53分頃とのこと。

 珍しい現象ですので、もしお時間が許せば、お子さんと、寒さ対策をして観測にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。最初は日の入りと重なり高度も低いので見にくいかもしれませんが。

 そういえば、今朝(6時過ぎ)、月が西に傾き沈んでいましたが、ご覧になられた方はいらっしゃいますか。ものすごくきれいでした。

6年生 ハードル走

2020年11月27日 16時54分
6年生

  

 11月27日(金)、6年生は、体育科「ハードル走」を行いました。振り上げ足、抜き足、インターバルに気を付けながら練習をしました。それぞれめあてをもって練習したので、上達しました。

表彰がありました。

2020年11月27日 16時09分
全校

 宮前広場の時間に、陸上記録会、自由研究、人権標語、えひめITスタジアムの表彰がありました。

 コロナウイルス感染症への対策として、テレビ放送での表彰となりましたが、

校長先生から賞状を受け取る様子は、堂々としていて立派でした。

 この姿を見て「自分もがんばるぞ!」という気持ちを高めてもらえたらと思います。

新型コロナウイルス感染症対策関連情報について

2020年11月25日 10時30分

 ご案内のとおり、11月20日(金)から、本県は「感染警戒期」となりました。

 

 感染回避行動 ① うつらないよう自己防衛!

        ② うつさないよう周りに配慮!

        ③ 習慣化しよう三密回避!

 

 下の画像は、本日、家庭数でお配りした文書の内容です。

 

 「感染警戒期」の間は、校外においても3密回避やマスク着用の徹底、当面の間は人が集まる場所への外出は極力控えるなど、みんなで心を一つにして取り組むことが大切です。

 学校内、学校外、ご家庭等において、常に感染防止対策を徹底し、感染回避行動を行いたいと思います。

 ご協力をお願いいたします。

 

4年 福祉体験学習

2020年11月24日 21時02分

 4年生は、「心をつないで」のテーマで、総合的な学習の時間の学習を行ってきました。

 学習したのは、視覚や聴覚に障害のある方や、車いすを使われている方、お年寄りの方などについてです。

 児童は、その方々の生活の様子や工夫されている点、ちょっと困った場面など、実際にお話しいただけることに高い興味を示していました。

 また、実際に体験して行てみると、意外と難しいことがあることにも気付き、自分たちの役割の大きさを改めて考える機会にもなりました。

 子どもたちと周りにいる色々な人々との距離を縮めるきっかけとなる体験活動となりました。