
パン
牛乳
きのこスパゲティ
海草サラダ
りんご
(630kcal)
今日は、『旬の「きのこ」を生かした献立』です。
「実りの秋」といわれるように、秋になるといろいろな食べ物がたくさん収穫できます。「きのこ」も秋の味覚の一つです。
「きのこ」は、木の切り株に生えることから、「木の子ども」という意味で、「きのこ」といわれるようになりました。また、きのこの名前は、椎の木に生える「しいたけ」、榎木に生える「えのきたけ」、松の木に生える「まつたけ」など、特定の木に生えることから名前が付いたものもあります。
今日は、えのきたけ、エリンギ、しめじ、マッシュルームを使った『きのこスパゲティ』です。味わっていただきました。

ごはん
牛乳
五目煮
小いわしのから揚げ
三色あえ
(631kcal)
今日は、『いわし』について、お話をします。
いわしと言えば、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの3種類を指します。日本では、刺身、にぎり寿司、塩焼き、フライ、天ぷら、酢の物、煮つけなどにして食べます。
栄養面では、「エイコサペンタエン酸」という、体によい脂が含まれています。それは、血液をきれいにしたり、血管の病気を防いだり、心臓の病気になりにくくしたりするなどの働きをしてくれます。
今日は、小さめのいわしをから揚げにしました。よくかんでいただきました。

ごはん
牛乳
のっぺい汁
ホキの磯辺揚げ
ごまあえ
(589kcal)
今日は、『正しい食器の持ち方』について、お話をします。
みなさんは、食器を手で持って食べていますか。食器を手で持って食べると、姿勢がよくなり、食べこぼしを防ぐこともできます。
正しい食器の持ち方は、
① 食器の底の部分を、親指以外の4本の指で支えます。
② 親指を食器の「ふち」にかけます。
食器を持たずに食べたり、食器の底の部分だけを持ったりしないようにしましょう。ごはんや汁物を食べるときは、食器の方を近づけて食べます。美しい食べ方をするのは、食事のマナーの基本です。正しい食器の持ち方でおいしく給食をいただきました。
ごはん
牛乳
じゃがいものカレー風味
アーモンド入り大根)サラダ
ヨーグルト
(663kcal)
今日は、『給食 当番の健康』について、お話をします。
給食当番は、クラス全員の給食の準備や配ぜんをする、大切な仕事です。当番の人は、「熱はないか」「お腹は痛くないか」「爪は短く切っているか」などの健康チェックを必ず行い、体調が悪い時は、担任の先生に言って、当番を代わってもらいましょう。
給食 当番の人も、そうでない人も、一人一人が自分の体調を確認することは大切なことです。毎日元気に過ごせるようにしたいですね。

あじめぐり(広島県)
ひろしまなめし
牛乳
おこのみてん
だんごじる
(663kcal)
今日は、『給食 当番の健康』について、お話をします。
給食当番は、クラス全員の給食の準備や配ぜんをする、大切な仕事です。当番の人は、「熱はないか」「お腹は痛くないか」「爪は短く切っているか」などの健康チェックを必ず行い、体調が悪い時は、担任の先生に言って、当番を代わってもらいましょう。
給食 当番の人も、そうでない人も、一人一人が自分の体調を確認することは大切なことです。毎日元気に過ごせるようにしたいですね。

パン
牛乳
きのこスープ
ホキのケチャップ炒(いた)め
梨
(619kcal)
今日は、『新高梨』について、お話をします。
新高梨は、日本で3番目に多く作られている梨です。ジューシーでシャリシャリとした食感を楽しむことができ、最大の特徴は、ずっしりとした重みと大きさがあることです。ほかの一般的な梨の3倍から5倍くらいの大きさです。
新高梨は、新潟県の「天の川」という梨と、高知県の「今村秋」という梨をかけあわせています。新潟県と高知県の頭文字を組み合わせて「新高梨」と名付けられたそうです。今では、高知県が主な産地として有名です。梨の中では、遅い時期に収穫され、9月下旬から10月にかけて旬を迎えます。
今が旬の『新高梨』を味わっていただきました。
あぶたま丼
牛乳
かわりきんぴら
(635kcal)
今日は、『生活習慣病の予防と食べ方』について、お話をします。
生活習慣病とは、食事や運動、休養、睡眠などの生活習慣が影響して起こる病気のことです。糖尿病や脂質異常症、高血圧といったものがあげられます。昔は、大人がかかるものだとされていましたが、今では、子どもでもかかることがある病気です。
子どもの頃から、規則正しい生活習慣を身につけることで、予防することができます。その中でも、食事はとても大切です。赤・黄・緑のグループの食品をバランスよく食べましょう。
自分の食生活をふりかえり、将来にわたり、健康で過ごせるようにしましょう。
ごはん
牛乳
くるみあえ
納豆
(646kcal)
今日は、『納豆』について、お話をします。
大豆を納豆菌で発酵させて作った納豆は、日本で古くから食べられてきました。納豆の発祥には、さまざまな説があります。今日は、その中の1つを紹介します。
弥生時代の人々は、床にわらを敷いて生活していました。湿っていて、ほどよく温かいわらは、納豆菌が好み、納豆菌のすみかになります。弥生時代の人々は、大豆をつくり、煮てやわらかくして食べていました。煮た大豆が床にしいたわらの上に落ち、発酵して納豆が誕生したそうです。最初は、ほんの偶然でできたものが、今では栄養がたくさんあることが分かり、みんなに親しまれている食品になったのですね。
今日の給食の『納豆』を、おいしくいただきました。

ごはん
牛乳
野菜スープ
さけフライ
ボイル野菜
(638kcal)
今日は、『鮭』について、お話をします。
みなさん、魚は好きですか。10月10日は、「魚の日」です。小さな子どもが魚のことを「とと」と呼ぶことから、全国水産物 卸 組合 連合会 が制定しました。しかし、近年、魚を食べる回数が減ってきているといわれています。魚は刺身や、塩焼き、煮つけやフライなど、いろいろな料理で食べられ、和食にも欠かせません。
その中でも、鮭は日本人になじみの深い魚のひとつです。川で生まれ、海で育ち、産卵のために川にもどります。産卵直前の秋にとれる鮭は、身が引きしまっていておいしく、「秋鮭」とも呼ばれます。
今日は、旬の「鮭」をフライにしました。味わっていただきました。