
7月7日(金)3・4校時に、すみれ・さくら組(2年生以上)の水遊び・水泳学習を行いました。
二日前は、雨天のため中止していた授業でしたので、子どもたちはとてもうれしそうでした。太陽も出ており、日焼けもしました。体操、シャワー、水慣れを行い、水中を歩いたり走ったり、脱力した伏し浮きやだるま浮きなどを練習したりしました。コース別に分かれ、クロールを中心としたスモールステップの泳法練習も行いました。
一人一人の課題を見極め、補助具の活用や具体的な支援を大切にして進めています。
最後に、宝拾いも行うなど、楽しい授業でした。来週も頑張ります。
7月8日(土) 午前中、本校体育館で、宮前小学校PTA企画事業「7月の宮前めっちゃホリデイ」として、今年度2回目の「あそび横丁(第2弾)」が行われました。

今回は、ドッジボールを楽しみました。くじを引いて、下学年5チーム、上学年3チームを編成して行いました。多くの保護者の皆さんが、各チームの監督として、サポートもしてくださいました。「宮前めっちゃルール」(プリント)も準備され、みんながルールを守りながら、楽しむことができました。
2コートで、下学年チーム同士の試合、上学年同士の試合を行い、最後に、男性教員2名も加わった大人 VS 子どもの試合も行い、たいへん盛り上がりました。気持ちのよいさわやかな汗をかくことができました。
第3弾は、10月21日(土) 午前中に行われる予定だそうです。お楽しみに。
4年生
4年生
4年生
6/24 (土) 、今年度2回目の参観日、「人権・同和教育参観日」を行いました。


2校時に、各学級において、人権・同和教育の視点に立った授業公開を行いました。道徳の授業が中心で、資料を通して気付いたり考えたりしたことを発表し合いました。偏見をもたず、いじめや差別をしないしさせない、許さない気持ちなどが高まりました。4年生の教室では、松山市内の人権擁護委員の皆様もご参加くださり、よい学習ができました。
そして、3校時には、体育館で、「講演会」を行いました。講師は、濱田斉子 様と濱田晋太郎 様のお二人でした。
体育館内では、4~6年生児童と約250名の保護者が、直接お話を伺うことができました。
演題は「自閉症 それがどうした!」とし、斉子様からは、障がいの特性を理解し、枠にはめずに接してきた、子育て奮闘記について具体的な話を伺ったり、晋太郎さんご自身からは、何事にも積極的に挑戦してきたことや、趣味や特技、そして、世のため人のために尽くそうとしている生き様等について話を伺ったりしました。聴く人の心に響くすばらしいお話でした。
その後、災害時を想定した「児童引き渡し訓練」を運動場で行いました。
すべての人の幸せのために、大人も子どもも正しく学び続けなければならないと感じました。たいへん充実した一日となりました。ありがとうございました。

6/23(金)朝の宮前広場では、放送による全校表彰を行いました。
愛媛県教育委員会主催で行われている「えひめこどもスポーツITスタジアム」の「チームリレー」5月月間賞の表彰でした。ちなみに、この表彰は、愛媛県内全ての小学校が対象で、愛媛県で第1位~第3位ということになり、1年生2学級と4年生1学級が表彰を受けました。うち2学級が第1位、1学級が第3位でした。
宮前小学校では、どの学級も力を入れて取り組んでいます。今後も楽しみです。
表彰を受けた学級の皆さん、おめでとうございます。
1年生
6月19日の1・2校時に、1年生のプール開きが行われました。
小学校初めての水遊びでは、プールの大きさにわくわくしている子どもがたくさんいました。
足が底にとどくかなとどきどきしている子どももいましたが、競走したり宝探しをしたりと、楽しく安全に水遊びをすることができました。



2年生
雨のために延期していたプール開きを行いました。各クラスの代表が目標を発表したあと、入水しました。今年度は昨年度までと違い、制限の無い形で実施できるので、子どもたちも生き生きしているように感じました。宝拾いや渦巻も行い、楽しく充実した活動となりました。
