6年生



7月18日(火)、今日は愛媛県警察本部人身安全対策・少年課、愛媛大学大学院の学生を講師としてお招きし、情報モラル教室を行いました。
教室の中で、子どもたちは、言葉や絵文字の伝わり方は、人によって受け取り方が違うことを実感していました。また、SNS上では「SNS上で知り合った人と直接会ってはならない。」「悪口や個人情報を書き込まない。」「匿名でも特定される。」ことを学び、使い方に気を付けようと固く決心している子どももいました。
夏休みに入りますので、スマートフォンやタブレット端末を扱う機会も増えるかと思います。正しい使い方で、楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
1年生
本日、1年生最後のプールでの学習が行われました。
お休みが多い中での活動となり、寂しい気持ちもありますが、子どもたちはプール開きのときと比べると、随分水の中にも慣れ、楽しく遊ぶことができました。
ぜひ、2年生の学習につなげてほしいと思います。



4年生
6年生






7月13日(木)、松山市考古館より、3名の講師の方をお招きして、考古学教室を行いました。
松山市では、縄文時代や弥生時代に、すでに人々が生活していたそうです。子どもたちは、松山市の大昔の様子に思いをはせながら、熱心に話を聞きました。考古館の方が「松山城も江戸時代のことを知ることのできる遺跡だよ。」と言うと、子どもたちは「えーっ!」と、驚きを隠せませんでした。
後半には、遺跡から出土した遺物について説明していただきました。本物の遺物に触れることを通して、大昔の様子を解明していく、考古学の魅力に引き付けられていました。
子どもたちは、宮前周辺にある身近な遺跡を基にしてお話をしていただいたことで、学びがより深まったようです。
松山市考古館の皆様には、お忙しい中、子どもたちのためにお越しいただき、誠にありがとうございました。

7月7日(金)3・4校時に、すみれ・さくら組(2年生以上)の水遊び・水泳学習を行いました。
二日前は、雨天のため中止していた授業でしたので、子どもたちはとてもうれしそうでした。太陽も出ており、日焼けもしました。体操、シャワー、水慣れを行い、水中を歩いたり走ったり、脱力した伏し浮きやだるま浮きなどを練習したりしました。コース別に分かれ、クロールを中心としたスモールステップの泳法練習も行いました。
一人一人の課題を見極め、補助具の活用や具体的な支援を大切にして進めています。
最後に、宝拾いも行うなど、楽しい授業でした。来週も頑張ります。
7月8日(土) 午前中、本校体育館で、宮前小学校PTA企画事業「7月の宮前めっちゃホリデイ」として、今年度2回目の「あそび横丁(第2弾)」が行われました。

今回は、ドッジボールを楽しみました。くじを引いて、下学年5チーム、上学年3チームを編成して行いました。多くの保護者の皆さんが、各チームの監督として、サポートもしてくださいました。「宮前めっちゃルール」(プリント)も準備され、みんながルールを守りながら、楽しむことができました。
2コートで、下学年チーム同士の試合、上学年同士の試合を行い、最後に、男性教員2名も加わった大人 VS 子どもの試合も行い、たいへん盛り上がりました。気持ちのよいさわやかな汗をかくことができました。
第3弾は、10月21日(土) 午前中に行われる予定だそうです。お楽しみに。
4年生
4年生
4年生
6/24 (土) 、今年度2回目の参観日、「人権・同和教育参観日」を行いました。


2校時に、各学級において、人権・同和教育の視点に立った授業公開を行いました。道徳の授業が中心で、資料を通して気付いたり考えたりしたことを発表し合いました。偏見をもたず、いじめや差別をしないしさせない、許さない気持ちなどが高まりました。4年生の教室では、松山市内の人権擁護委員の皆様もご参加くださり、よい学習ができました。
そして、3校時には、体育館で、「講演会」を行いました。講師は、濱田斉子 様と濱田晋太郎 様のお二人でした。
体育館内では、4~6年生児童と約250名の保護者が、直接お話を伺うことができました。
演題は「自閉症 それがどうした!」とし、斉子様からは、障がいの特性を理解し、枠にはめずに接してきた、子育て奮闘記について具体的な話を伺ったり、晋太郎さんご自身からは、何事にも積極的に挑戦してきたことや、趣味や特技、そして、世のため人のために尽くそうとしている生き様等について話を伺ったりしました。聴く人の心に響くすばらしいお話でした。
その後、災害時を想定した「児童引き渡し訓練」を運動場で行いました。
すべての人の幸せのために、大人も子どもも正しく学び続けなければならないと感じました。たいへん充実した一日となりました。ありがとうございました。