小中音楽交流(6年生)
2024年10月30日 16時30分音楽会練習を頑張っている6年生、今日の5・6時間目に三津浜中学校へ行き、中学1年生の合唱を聴きました。
”1年だけ先輩”の合唱を聴きましたが、練習に臨む姿勢や迫力満点の美しいハーモニーに「1年間の大きな差」を感じていました。刺激をもらった子どもたちの明日からの練習が楽しみです!
音楽会練習を頑張っている6年生、今日の5・6時間目に三津浜中学校へ行き、中学1年生の合唱を聴きました。
”1年だけ先輩”の合唱を聴きましたが、練習に臨む姿勢や迫力満点の美しいハーモニーに「1年間の大きな差」を感じていました。刺激をもらった子どもたちの明日からの練習が楽しみです!
春に向けて、パンジーの植え付けが始まりました。ぎゅっぎゅっとしっかりと根元の土を押さえて鉢に植えこんでいきます。色とりどりの花が咲く日を心待ちにしながら、今日から新たな水やりが始まります。水をやりすぎてもいけないため、難しいところですね。最初の2週間ほどが大切。頑張れ宮前っ子。
図工で粘土の作品に上塗りをしたり、理科の実験・観察に夢中になったりと、真剣な表情がたくさん見られました。1年生は、ボールを使っての競争をしていて、がんばれ!の声が響いていました。
6年生は、一人一人、卒業アルバムの表紙の写真を撮っています。ランドセルを背負ったり、楽器やボールを手にしたりと、それぞれの思いを表現する1枚を撮影してもらいました。
外国語活動、外国語の授業が楽しそうです。ハロウィンが近いということで、4年生と5年生が合同授業をしています。体育館には、魔法使いや悪魔が何人もいてびっくり。様々な活動を通して、楽しく学習しました。
6年生は、卒業アルバムのための写真撮影をしています。個人写真の撮影会場では、緊張してはにかんだ表情がすてきです。お天気が心配ですが、この後もいろいろな場所で、記念の写真を撮っていく予定です。今年度も、もうすぐ7か月が終わり、6年生の巣立ちの日が見えてきました。
図工では、造形大会後の、新たな題材に取り組んでいます。音楽会に向けての学年の合同練習も粛々と進んでいます。得意な人も、苦手な人も、一生懸命取り組む姿を期待しています。
「今日は何の日」を毎日黒板に掲示していますが、最近は黒板に5年生がイラストを添えてくれています。今日は、柿のイラストを描いてくれました。限られた色チョークを混ぜて、ほしい色を作りながら描くので、いつも驚かされます。
朝、音楽集会を行いました。音楽会の全校合唱のため、パートごとに練習しました。高学年の発声を低学年の子供たちが聴くことができる、貴重な機会となりました。
1年生の図工では、紙粘土で好きなものをいろいろと作っています。お弁当箱のふたを開けると、ぎっしりおいしそうな物が入っていました。小さな作品を丁寧に、たくさん作っている人もいます。ウサギ好きが知れ渡っているため、ウサギを作った人が次々に作品を披露してくれました。
3年生の学年音楽では、振り付けの練習が始まっています。歌いながら動くのはとても難しいので、これからの練習で上手になるのを楽しみにしています。
6年生のナップザック制作もゴールを迎えました。月曜日から2年生の学級担任が産前休暇に入るに当たって、教科の担任が変更となります。先生と代わって学級担任になる教頭先生は、今日が最後の授業。しみじみとした気持ちで授業を行っていました。授業の最後には「今までありがとうございました!」と握手や手紙で見送られ、まるで終の別れのようだと戸惑っていました。
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ウサギ小屋に、校務員さんが新しい巣箱を作ってくださいました。風の入らない冬仕様です。寒いときに、2羽が並んで入れるように作ってくれました。早速入って探検し、ついには巣箱の上に上がろうと試みるラテ。一方クロマメは、恐々とのぞき込むのみ。2羽の性格の違いが出ています。喜んでいる様子で何よりです。
読み聞かせから始まる朝、2年生の学級担任による語りが素晴らしく、思わず立ち止まってしまいました。子供たちもくぎ付けになっていました。
ハロウィンにまつわるお話を読んでくださっていたり、「なんとニャンコうんこ4こ!」と、早口言葉が聞こえてきたり、にぎやかな教室、しっとりと聞く教室と、それぞれの素敵な時間が過ぎていきました。
2年生が手作りおもちゃで楽しんでいます。説明してもらったり相談したり、歓声が上がるフロアでした。
おイモ掘りも最後の学級が終了し、ずらりと並ぶサツマイモは見事です。
1年生が午前中に校外学習に出かけていましたが(別記事参照!)、戻ってくると更に学校が明るく、にぎやかになりました。袋にたくさん入った宝物を拝見、色とりどりの葉っぱや木の実、小枝を拾っている人も。「見て見て!」の声が覆いかぶさってくる1年生フロアでした。
朝はぐんと冷え込んだ日でしたが、昼になると半袖の人がたくさん、寒暖差の大きい秋の日でした。
運動会が終わり、音楽会に向けて本格的な練習が始まった6年生。家庭科ではミシンを使用してナップザック製作に励んでいます。
得意な子供がすらすらと縫い進める中、しつけ縫いから苦戦している子供も続出・・・!完成時には、達成感でいっぱいになることでしょう。完成が楽しみです!
今日は、秋の自然物を探しに、大可賀公園と、厳島神社へ行きました。
大可賀公園では、赤・黄・茶など、さまざまに色付いた葉っぱに歓声をあげながら、たくさん集めました。
葉っぱによって触り心地が違うこと、グラデーションのように色付いていることにも気付いていました。
厳島神社では、銀杏の香りに秋を感じながら、松葉や木の実を集めました。
最後に、三津浜幼稚園に寄りました。先日たくさんのドングリを三津浜幼稚園からいただきました。そこで、いただいたドングリで作ったこまや、松ぼっくりけん玉などを紹介し、少しだけ一緒に遊びました。
学校に帰った後は、集めた落ち葉でしおりを作ったり、落ち葉アートを楽しみました。
11月に、幼稚園や保育園の年長さんをお招きして、秋の自然物で作ったおもちゃで一緒に遊びます。これから準備を頑張ります。
朝、3回目のまごころトークタイムを行いました。
今日のテーマは、「話すことに慣れ、言葉を広げよう」。最初と最後の言葉が指定された、しりとりのような活動を通して、友達と会話を深めていきます。「すぐにゴールさせるなら、こんなのはどうかな?」と、いろいろな意見が出ていました。先生のパペットによる説明動画も素敵で、子供たちは見入っていました。
6年生は、キルティングの布でナップザックを制作しています。集中して取り組み、何人もが完成しました。ミシンの操作も慣れない人にとっては大変です。「先生!」と助けを呼ぶ声がそこここで上がっていました。
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午後からは、就学時健康診断です。来年度、小学校に入学するお友達が集まり、説明を聞いたり、順に検診を受けたりしました。のびのびと元気なお友達でした。来年春の入学を心待ちにしています。
お忙しい中、お越しくださった皆様、ありがとうございました。
10月22日(火)、3年生はみかん山見学に行きました。電車や船に乗って、興居島まで行きました。普段なかなか乗る機会のない船に、わくわくした様子の3年生。
泊港に着き、坂をぐんぐん進んで、みかん山に登りました。山にはたくさんのみかんの木があり、宮前っ子は、一人一人収穫体験をさせていただきました。みかんは、一度実から少し離れたところで切ってから、手元でもう一度切る二度切りという方法で収獲すると教えていただきました。専用のはさみにも工夫があり、子供たちも上手に収獲していました。
木の下に貝殻を置いていたり、モノレールや最新のスプリンクラーがあったり、おいしいみかんをたくさん育てる工夫を見つけることができました。
その後、みかん農家の方の倉庫を見学させてもらいました。倉庫では、収穫したみかんを仕分けたり箱に詰めたりしていました。みかん農家の仕事についても質問し、仕事をしていて嬉しいことや大変なこと、仕事への思いなどを教えていただきました。見学の最後には、たくさんのみかんをいただきました。
楽しみながら、みかん作りやみかん農家の仕事について学習することができました。実際に行って、見て、聞いて学び、とても貴重な経験になりました。
雨が心配されましたが、活動中はどうにか持ちこたえました。昼食時は、雨が降り出したため、泊小学校の体育館を開放していただきました。おかげ様で、濡れることなく大変快適にお昼の時間を過ごすことができました。
みかん農家の皆様、体育館を貸してくださった皆様、本当にありがとうございました。
みかんについて学びながら、興居島の方々の温かさや情熱に触れることができた一日でした。
秋の深まりを感じる今日この頃。明日は二十四節気の一つ、「霜降」です。この頃は、サツマイモ収穫の最盛期となることから、霜降の日は「おいもほりの日」にもなっているそうです。
ちょうど2年生のある学級がイモ堀りに行くというので、のぞきに行くと、大きく育った立派なおイモが並んでいます。数もたくさん収穫できて、まさに豊作。
次々に掘りだす2年生。より幅広く、より深く掘るうちに「またあった!」という声が響きます。「イモ堀りじゃなくって宝さがしみたいやねえ」と学級担任の先生。
と同時に、20センチをゆうに超える大きなミミズや丸々としたイモムシが登場。苦手な人もいましたが、基本的に虫も大好きな2年生です。教室に大急ぎで飼育箱を取りに行き、虫たちも連れて帰ります。根こそぎ連れ帰りそうな勢いでしたが、「そんなにたくさん連れて行ったら、土をきれいにする人がいなくなるよ。」という誰かの声で、「そうだそうだ」と、また土に返していました。
何の幼虫かを調べると意気込んでいましたが、分かったでしょうか。
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1年生の玄関で手作りのけん玉を披露してくれました。
使っているのは、紙コップとしっかりとした糸。おもりは松ぼっくりだったり小石だったり。
「200回は成功したよ。」と自信満々の人もいました。
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こちらも1年生。算数の授業です。友達と教え合いをしていました。
教室のあちこちに、小さな先生が大勢いました。教えてもらう人はもちろん、友達に教えることで、自分自身がしっかりとわかるようになるものです。みんな頑張っていますね。