7/6(土) 今年度最初の宮前めっちゃホリデイ(PTA事業)が開催されました
2024年7月6日 20時31分
7月6日(土)午前中、本校体育館で、今年度最初の宮前めっちゃホリデイ(PTA事業)が開催されました。
宮前めっちゃホリデイは、今年で3年目になり、
今回は、熱中症警戒アラートにより、急遽終了時刻を早めました。参加できなくて残念な思いをさせてしまったり、
とてもすてきな事業を開催してくださり、ありがとうございました。
7月6日(土)午前中、本校体育館で、今年度最初の宮前めっちゃホリデイ(PTA事業)が開催されました。
宮前めっちゃホリデイは、今年で3年目になり、
今回は、熱中症警戒アラートにより、急遽終了時刻を早めました。参加できなくて残念な思いをさせてしまったり、
とてもすてきな事業を開催してくださり、ありがとうございました。
輝く青空。朝からぐんぐん上がる気温。
暑いけれども風があり、湿度が50%を下回っているため、一昨日と比べると、ずっと過ごしやすい日でした。
午前中は、熱中症計とにらめっこしながら、運動場で活動することができました。2年生は、体育の授業でボール遊びに大盛り上がりでした。また、業間には、虫かごを持って校庭でいろいろな虫を捕まえて、エサを与えたり水を葉っぱや土を足したりとかいがいしく世話をする人が大勢いました。ツマグロヒョウモンやバッタが大人気。また、イモリやトカゲ、カナヘビなどの爬虫類を飼っている人は、みんなの羨望の的です。
3年生の水泳では、どこまで泳げるようになっているかを競いました。応援の声が響き、25m泳ぎ切った人を拍手で迎える様子に、心を打たれます。
6時間目、6年生が情報モラル教室を行いました。「自分のスマホ又は、お家の人のスマホなど、あなたが使うことができるスマホがある人は?」という質問には半数以上が手を挙げました。そのような実態を踏まえ、愛媛県警察本部の方と愛媛大学大学院教育学研究科の方が講義をしてくださり、6年生たちは、大変熱心にお話に耳を傾けました。知識なくスマホを使用するのは非常に危険。危険を回避するために、正しい使い方をしっかりと知ることが必要です。とても分かりやすく、フィルタリングマンもかっこよく…夏休みを前に印象に残る講義を受けることができました。講師の皆様、本当にありがとうございました。
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来週は、個別懇談を行います。
保護者の皆様、お忙しいとは思いますが、どうぞお時間をくださいますようお願いいたします。
空も水も真っ青の中での4年生プールじまい。
午後のプールは、プールサイドがフライパンのように焼けているため、体操は教室で行い、プールへ移動しました。
子供たちよりも先に、校長先生など複数の教師がプールに行って、プールサイドにたっぷりの水をかけて回りました。授業中も頻繁に行いました。
子供たちは、シャワーを浴びて、早速入水。普段の練習後、泳力テストを行いました。途中、声援や拍手もありました。プール開きのときよりも、泳力アップ! うれしそうでした。
その後、「宝探し」と「うずまき」を行いました。楽しすぎるようで、ピースをしてアピールしている子供が多くいました。とてもよい時間でした。
この夏は、水泳に関する自分の目標達成に向けて、安全第一で取り組んでもらいたいと思います。
梅雨の晴れ間の今日、プールや学級園で充実した活動ができました。
1・2年生のプールでの学習も4回目となり、いろいろなことができるようになりました。1年生はビート版を使って上手に浮くことができ、2年生は、バタ足でプールの短い方を泳ぎ切る人が何人か出てきました。
プールの後、1年生のあるクラスでは、自分で育てているアサガオの花で色水づくりをしていました。色水ができたら、次はそれを使ってお絵描きです。指を使って思い思いに絵を描きました。最後はみんなで「カンパーイ! 」……大丈夫、飲んではいません。
3年生は、育てているホウセンカとヒマワリの観察をしました。ホウセンカの茎の太さが2cmを超えていたり、背の高さが40cmほどになっていたりしました。紫色や白色、赤色の花が咲いているものもありました。そして、自分の背丈を大きく超えたヒマワリと記念撮影をしたり、大きな葉と自分の手のひらの大きさ比べをしたりしていました。こんなに大きく育っていることに、どの子も感動していました。
さあ、明日はどんな学習が待っているのでしょうか。明日も楽しみですね。
急に暑くなりました。4年生2組の朝の会で、「今日の最高気温を知っていますか?」と尋ねてみると、「35度!」とそろった声が返ってきました。昼休みは、暑さ指数が高く、外遊びはできませんでした。しばらく暑い日が続きそうで、熱中症に厳重注意です。
5年生の図工の学習では、粘土と格闘していました。工夫しながらバランスを取り、なおかつ、細かいパーツを丁寧に制作しています。
6年生の理科は、水中の微生物を顕微鏡で観察。ワムシ、ゾウリムシ、アオミドロ…外にもイタチムシなどいろいろな微生物が見えるそうですが、合わすことができずに苦労していた人もいます。先生に、田んぼの汚れた?水に変えてもらって、ピントを合わせ直してもらって…、何が見えたでしょうか。
昼休みの校長室では、6月21日に出題したクイズ答えを伝えに何人もがやって来ました。なかなか答えが分からない友達に一生懸命ヒントを出す様子がほほえましく、当たった時には、心から「おめでとう!」と声を掛けました。
今日は1年2組が図工のチョッキンパッに取り組みました。友達のすてきな作品を見て、折り方、切り方を教えてもらったり、独自の切り方を編み出したりと、一人一人が夢中で活動しました。今日も、とってもすてきな作品がたくさん生まれました。
左上の写真は、ゴマダラカミキリです。外来種の駆除すべき種類ではなかったので、3年生の教室前で、みんなで見送りました。命をつないで、また帰ってきてね。
今日の午前中、4年生の一部の学級では、育てているヘチマの観察をしました。大変暑い中でしたので、教室で水分補給をした上で、帽子をかぶり、約10分間の観察をしました。タブレット端末を活用して写真を撮影し、教室で観察記録をまとめました。
まだ花は咲いていませんでしたが、背の高さが2m以上に成長していました。ヘチマの成長、著しいです。4日ほど前の先週土曜日は、1m40cmの背丈だったことを、先生が記録していました。
今後、花が咲いたり、実がなったりするのが、とても楽しみです。明朝の水やりもみんなで頑張ります。
1年3組の図工の「チョッキンパッでかざろう」の授業研究を行いました。大勢の先生に囲まれても驚かず、のびのびと学習する3組のみなさんでした。友達の作品のすてきを見付けて、いろいろな言葉が飛び出します。黒板には、みんなが紡ぐ、すてきな言葉のカードがあふれました。丸やギザギザなど、工夫してハサミを入れたり、細かく細かく切っていったり、一人一人の思いが折り紙に込められています。切った折り紙を広げているときのワクワクした表情もすてきでした。先生が、友達の作品を投影機で写したときには、目を丸くして、「ワ~」と思わず声が上がっていました。授業後に、紙テープでつないだ作品を掲示し、涼しげで楽しい廊下になっています。
2年生生活科での野菜作りは、実りの時を迎え、立派なキュウリ、ピカピカのナスビ、大きく育ったオクラなど、収穫物を披露してくれました。お家で食べると、格別においしいことでしょう。
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今日も、5年生の調理実習に放課後子ども教室のサポーターの皆様が助けに来てくださいました。
初めての調理実習は、無事、美味しく終えることができました。慣れない手つきで包丁を使っている横顔、「おいしい!」と、普段は苦手なホウレンソウを思わず完食した人、「また来てください。」と嬉しそうにサポーターの方と話している人。この二日間、5年生はいろいろな表情を見せてくれました。
サポートに駆け付けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日から7月。梅雨らしい天気というのでしょうか?咲き始めたアサガオが雨に打たれ、中庭には雨粒がはじいています。6年生廊下の湿度計は、朝から76%でした。40%から60%が快適な湿度であると言われる中、そのまま湿度は高くなり、午後には79%。どうりで蒸し暑いわけだと納得しました。
雨続きで、大雨注意報と雷注意報のため、水泳は取りやめて体育に変更。体育館から、マイムマイムの掛け声が響いてきました。
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今日、明日と5年生が調理実習を行います。初めて包丁を持ち、野菜をゆでるということで、地域の方に見守りをお願いしたところ、各班にお一人ずつ入ってくださり、丁寧にサポートをしていただきました。本当に助かりました。ありがとうございました。調理実習の様子は、明日、改めてお伝えします。
6年生は、掩体壕と考古館へ校外学習に行きました。
掩体壕では、私たちが住んでいる松山でも悲惨な戦争が繰り広げられていた現実を学びました。
考古館では、絶賛学習中の縄文・弥生・古墳時代の松山市の様子を学びました。
どちらの場所でも、子供たちはよくお話を聞き、よく観察していました。平和学習の仕上げである、歴史学習につながったこの体験を、今後の学習活動に生かしていきたいと思います。
4年生は、3・4校時に「高齢者疑似体験」を行いました。社会福祉協議会、地域包括支援センター三津浜、民生委員の皆様、合わせて15名の方のご協力をいただきました。高齢者の方のサポートをするための知識や心掛けについてのお話を伺ったり、疑似体験をしたりして、高齢者の方の大変さを身に染みて感じました。買い物の支払いや和式トイレを使用する時の大変さを実感した子供たちは、「体が思うように動かないと大変だ。」「自分にできる手助けをしたい。」という感想を持ち、『松山市のキッズサポーター』として、高齢者の方の役に立ちたいという思いを高めました。
「心をつないで」のテーマの下、学習や体験を繰り返し行ってきました。今回が福祉体験学習の最後になります。これまでの学習で学んだことを生かして、「まごころあふれる宮前っ子」になってほしいです。