本日6時間目は、6月の委員会活動。今日の話合い事項の一つは、1学期の振り返りです。早くも振り返り?と少々驚きましたが、月予定を書いている黒板にも「1学期終業式」の文字があり、夏休みまで、あと1か月ということに気付きました。
運営委員会は、学校をよりよくするためにと、何やら一生懸命話し合っています。近々、全校のみなさんに提案されるのでしょう。自主的に取り組む運営委員さんが、存分に手腕を発揮してくれることと楽しみです。
保健委員会では、トイレットペーパーのホルダーを手作りしていました。絵をかき、ラミネートをして、工夫されたホルダーが仕上がっていきます。
図書委員会では、最後に本棚の整理を丁寧に行っていました。しっかりと分類を確認し、手際よく棚に収めています。
給食委員会は、原稿を読む練習も行いました。メニューの説明や食にまつわるコメントを毎日行っている給食委員さんですが、時には、普段自分たちが使わない言葉や聞き慣れない名前が出てくるため、練習にも余念がありません。
委員会の皆さん、残り1か月、よろしくお願いします。
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1年生のプールでの様子です。
今日は、フラフープをくぐったり、輪をイルカのように飛びこしたりしました。
本日の宝拾いは、男子VS女子の競争です。女子が48個拾ったのに対し、男子は95個という大差で勝利! 互いに拍手を送り合いました。
授業の最後には、全員で同じ方向に回って、渦巻きをつくりました。
身体の小さな1年生でも、120人を超える力を合わせると、ぐんぐん流れが生まれます。みんな、満面の笑顔でした。途中で、反対回りをすると、なかなか進めず、これは大変! 流されそうになる中、踏ん張りながら進む1年生たちでした。
とっても楽しそうでした。次回はビート板を使って浮く練習をすると聞き、今から楽しみにしています。
3年生
3年生は、総合的な学習の時間に「大好き! 宮前」というテーマで、自分たちの住んでいる地域「宮前」のすてきなところについて調べる学習をしています。
今日は、2回目の校区内施設見学に行きました。場所は、地域にある神社やお寺、お店、公共施設などです。子供たちは、前もって考えていた質問をしたり、見学して分かったことをメモにとったり積極的に学習に取り組むことができました。明日からは、分かったことをそれぞれまとめていく予定です。
これからもすてきな出会いを大切にしながら、子供たちが「大好き! 宮前」と感じ、よりよく成長していけるようなきっかけづくりをしていきたいと思います。
今日は、津波を想定した避難訓練を行いました。昨年度の訓練では、高台まで避難しましたが、今回は、垂直避難です。放送で流れる地震速報の音は、やはり不気味で落ち着かず、独特の雰囲気の中、それぞれの校舎の3階に避難しました。一回一回の訓練を大切に、災害時に、自分の命を守るためにはどのように行動したらよいかを確認していきます。
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さて、日常の風景です。2年生の階の廊下を歩いていると、虫かごを見つめる人に何度も出会いました。虫かごの中には、バッタやダンゴムシなど、一人一人の「お気に入り」の虫が入っています。手を洗っている人を発見…近付くと、洗っているのはなんとカナヘビ。毎朝の水浴びだそうです。
今日は、2年生のプールでの学習。ウサギになって、カニになって、イルカになって…水と楽しく戯れました。
校長室前の廊下に、キーボードを置いてみました。「宮前ストリートピアノ」です。昼休みには、何人もが弾きに来てくれました。思わず拍手が起こったり、職員室からも先生が音につられて出てきたり…。ちょっと素敵な空間になっています。ALTの先生も小学校の頃に弾いていた曲を聞かせてくださいました。国境を越えて、同じ曲に出会ってきたのだと思うと、感無量です。明日は誰が弾きに来てくれるでしょう。
6年生
6年生は、修学旅行から帰ってきて、約2週間がたちました。
この2週間で、生活班で旅行中の行動を振り返ったり、個人でこれからの学校生活で生かすことを考えたり・・・、修学旅行での学びをまとめてきました。
そして、今日は、広島平和記念公園からいただいた「アオギリ」の植樹式を行いました。昭和20年8月6日、爆心地から近い旧広島逓信局の中庭で被爆した「アオギリ」は、原爆の熱線と爆風で幹の半分が焼けてえぐられてしまいましたが、その後も焦土の中で青々を芽を吹き、生きる希望を与えてくれたということです。
修学旅行でいただいた苗は、この時のアオギリの種を育てたもので、「被爆アオギリ二世」と名付けられています。アオギリの成長を見守りながら、「平和を愛する心、命あるものを大切にする心」を継承したいという思いが詰まっています。
これからも、学んだことを新聞にまとめることなどを通して、平和への思いを深め、修学旅行の総まとめをしていきます。
今日は、人権・同和教育参観日を行いました。2時間目には、仲間づくりの大切さや差別について、道徳や学級活動の授業で取り組み、じっくりと考えました。参観授業では、お家の人に来ていただいて、普段よりもずっと頑張る人、逆に、たくさんの参観者に囲まれて、緊張してしまっている人がいました。幼稚園、保育園の先生方も来てくださり、再会を懐かしむ姿もありました。
4年生の授業では、松山人権擁護委員会の方に、各学級の授業を進めていただきました。時間いっぱい、大変内容の濃い学習で、みんな一生懸命お話を聞きました。
続く3時間目は、中村和憲様を講師にお迎えして、講演会を行いました。
演題は、「一人一人の未来を輝かせるために~幸せの種をまこう~」。
お話の中で、「命が輝くとは、心が輝くこと。心を輝かせるには、どうしたらいいだろう。」と問われ、みんな頭をひねりました。
「笑顔は、みんなの心の輝き。」「いつも笑顔でいること、挨拶は自分からすること、大きな声で返事をすること。げんきでいること、素直でいること」と、大人になって大切なことを教えていただき、これらは、子供の時からの積み重ねが大切で、全てがつながっているのだと熱く、優しく語ってくださいました。
講演後の感想発表では、たくさんの人の手が挙がり、「生きることの楽しさを知りました。」という6年生の感想発表が心に残りました。
人権擁護委員の先生方、中村様、ありがとうございました。
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朝方まで強い雨が降りましたが、朝には上がり、午後からは快晴となりました。
5・6時間目は、6年生の水泳の授業、気持ちよく泳ぎ、休憩時間には甲羅干し…。穏やかな時間が過ぎます。
まだ顔を見ずにつけることができない人もいるのですが、泳げるようになりたい!と頑張っています。
真夏日となった暑い1週間が終わります。今日は、4年生もプール開き。「25メートルお泳ぎ切ります。」「みんなで自分の目標を達成しましょう。」「安全に気を付けて、楽しく泳ぎたいです。」と、代表者がそれぞれのメッセージを伝えました。
運営委員による朝の挨拶は、日に日に元気な声が出始め、動きもよく、張り切っているのが伝わってきます。
つられて、登校してくる宮前っ子も明るい挨拶を返しています。運営委員の皆さん、爽やかな朝をありがとうございます。
窓際で、手作りの風鈴とてるてる坊主が風に揺れています。「プール開きがお天気になりますように」という願いを込めたてるてる坊主。願いがよく叶う、てるてる坊主です。
校舎の壁にカマキリの卵を発見。いったい何匹生まれるでしょうか?
6月14日(金)に、「CIL星空」の皆さんをお招きして、車いす体験を実施しました。
4年生は、1学期の総合的な学習の時間に、障がいのある方や高齢者のくらし、それに関わる社会の仕組みについて学習しています。今回は、講演で車いすでの生活の様子についてお話をしていただいたり、車いす体験で体育館周辺を移動したりしました。その中でも、「障害は周りの環境にある」というお話に、新たな気付きを感じた一日でした。
本日3・4時間目は、4年生のプール開きでした。
暑い中のプールを、みんな楽しみにしていました。
各クラスの代表者の言葉は、目標をしっかりと伝えて、やる気に満ち溢れていました。
バディもしっかり確認して、安全への意識も高めました。
潜ったり、けのびをしたり、25mに挑戦する子もいたり。
最後は、みんなで渦巻きを作って楽しみました。
今日は1・2年生のプール開き。正門でも、「おはようございます。」に続き「今日はプール!」と嬉しそうな声が続きました。
隔週木曜日の朝はボランティアの皆様による読み聞かせです。回を追うごとに、読んでくださる方と宮前っ子とのやりとりが増えているのを感じています。「程よいツッコミがたまらない。また、次回頑張ろうと思えるんです。」とボランティアの方の言葉。前のめりの姿勢で聞き、反応の良い学級では、その瞬間にしか味わえない楽しい時間が繰り広げられていました。読み語りボランティアの方々は、終わってからも今日の振り返り、感想会をしてくださっています。宮前っ子に宝物のような時間をくださる皆様に、心から感謝です。
1・2時間目は1年生、3・4時間目は2年生のプール開きです。
「泳げるようになりたい。」という代表者の言葉には、気持ちがこもっていました。
昨日、シャワーを直していただいたため、とても勢いよく水が出ます。気持ちよくシャワーを浴びて、いよいよプールへ。宮前小学校には小プールがないので、低学年の授業では、水量を減らして授業をしています。「深くない?」と、ドキドキしながら水に入る姿も初々しい1年生。プールが大好き!という気持ちがあふれ出る2年生。明るい日差しの中、元気な声が響く宮前小学校のプールでした。