朝の一コマ
2019年10月28日 11時45分
今朝は、さわやかな青空が広がっていました。秋の匂いの代表的なものは?ときかれると「キンモクセイの匂い」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。南校舎南側の飼育小屋の横にある大きなキンモクセイがきれいな花を咲かせて、いい匂いを振りまいています。今年は少し咲くのが遅かったような。
今朝は、さわやかな青空が広がっていました。秋の匂いの代表的なものは?ときかれると「キンモクセイの匂い」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。南校舎南側の飼育小屋の横にある大きなキンモクセイがきれいな花を咲かせて、いい匂いを振りまいています。今年は少し咲くのが遅かったような。
「1回しかしないから、よく観察しますよ。」の後、勢いよくじょうろから土の山に向けて水が流れ出しました。理科「流れる水のはたらき」の学習の実験です。「内側と外側では、流れる速さが違うね。」「土のえぐれ方も違うよ。」とさまざまなつぶやき声が聞こえてきました。しっかりと観察することができたようです。
10月25日(金)の宮前広場では、表彰がありました。
松山市小学校総合体育大会(陸上の部)の表彰や、えひめITスタジアムの月間賞、
愛媛県青少年読書感想文コンクールなど、たくさんの表彰がありました。
友達の頑張りやその成果などを励みにして、「自分たちもがんばろう!」
という気持ちを高めてくれればと思います。
今朝は雨。1年生が楽しみにしていた大可賀公園への校外学習はなくなりました。正門では、愛媛マンダリンパイレーツの3選手(左から萩原選手、真崎選手、有間選手)が来校し、登校を見守ってくださいました。晴れていれば元気なハイタッチもできたかなと思うとたいへん残念でしたが、朝から元気をいただきました。ありがとうございました。
図工室から、金づちの音が聞こえるのでのぞいてみました。3年生が図画工作科「トントンどんどんくぎうち名人」の続きをしていました。前回は地域のおじいさんたちに来ていただいて、くぎ打ちのコツを教えていただきましたが、今回は、自分の力で打たなければなりません。大丈夫かなと思い見ていましたが、なかなかどうしてうまいものです。ほっ!
9月30日からの三津浜中学校2年生の職場体験に続いて、今日から29日まで県立松山西中等教育学校の2年生6名の職場体験が始まりました。2年生と4年生の各学級に一人ずつ入ってもらいました。初日だったせいか、緊張している様子が見られましたが、入った学級の子どもたちは何だかうれしそう。いいお兄さん、お姉さん振りをこれから発揮してくれると思います。
今朝は、青空をベールで覆うような雲(かすみ雲でしょうか)が広がっていました。運動場を見るとたくさんの6年生が空を見上げて、両手を交互に動かしているのに出会いました。何をしているのか聞いてみると、理科の学習で「月の高さを握りこぶしをつかって測っている」とのことでした。握りこぶし一つが約10度として測るそうです。左の空の写真の中央やや下にうっすらと月が見えますが、その月の高さを測っていたようです。うまく測れたかな。
左の写真、お分かりでしょうか。くっつき虫(ひっつき虫の言い方も)ことオナモミです。1年生が生活科の学習で、体育館の窓際のタオルにくっつけて楽しそうに遊んでいました。タオル地なのでよくくっつくのです。皆さんの中には、小学生の頃、友達の服にくっつけ合いをして遊んだ方もおられるのではないでしょうか。
ところが、環境省によると、「オナモミ」は絶滅危惧種なのだそうです。似たような要注意外来種「オオオナモミ」などに駆逐されているとのこと。ただ、二つはとても良く似ていて。今日見たのはどっちなのでしょう・・・・(分かりませんでした。)くっつくというと、センダングサ。先が二股になった細い種です。草むらから出てくるとあちこちにくっついていて、のけるのに苦労した経験はありませんか。
今朝は西警察署の二名の方が、正門と給食室前の横断歩道で朝の登校を見守ってくださいました。いろいろな方々に見守られているのだと、子どもたちも感じたのではないでしょうか。元気な挨拶できたかな。
今朝の空は、どんよりとした曇り空。雨が降らなければいいのにと思いましたが、何とかもちました。
2年生から6年生までのパンジーの苗植えが終わり、白い鉢が400個以上ずらりと並びました。今朝も登校した子どもたちがやってきて水やりをしていました。自分が植えたパンジーの苗を愛おしく思って世話をしてほしいです。
1年生は、チューリップを植えます。植えるのはもう少し先です。