校内を回ってみると②
2020年1月22日 12時29分
体育館では6年生が、クラスマッチの練習を兼ねて縄跳びをしていました。いくつかの種目を跳んだ後、最後は2分間跳びでした。二拍子跳びと途中での種目変更はいけないというルールの中、前一拍子跳びか前駆け足一拍子跳びを選択して跳んでいる児童がほとんどでしたが、一人だけ、「後ろ」でしかも「駆け足」、加えて「あや跳び」で挑戦して2分間跳び切った児童がいました。その子、ただ者ではないかも。すごい!
体育館では6年生が、クラスマッチの練習を兼ねて縄跳びをしていました。いくつかの種目を跳んだ後、最後は2分間跳びでした。二拍子跳びと途中での種目変更はいけないというルールの中、前一拍子跳びか前駆け足一拍子跳びを選択して跳んでいる児童がほとんどでしたが、一人だけ、「後ろ」でしかも「駆け足」、加えて「あや跳び」で挑戦して2分間跳び切った児童がいました。その子、ただ者ではないかも。すごい!
家庭科室を見ると、5年生がエプロン作りをしていました。ほぼ出来上がっていて、最後のポケット付けやかざり付けをしている児童が多かったようです。まち針をうったり、しつけをしたり、ミシンを使ったり・・。あと少しで「マイ・エプロン」が出来上がるはず。これを付けて、家の台所でお手伝いをしてほしいなと思いました。
今朝も寒い朝でした。東の空は今日もきれいなグラデーションを見せてくれました。細い三日月もまだ見えています。左の写真を撮って校内を15分くらい回った頃、雲が出てきた東の空がまた違うきれいな光景だったので、撮影してみました。今日、紅梅のつぼみが開きました。膨らんだつぼみも目立ってきたので、これからが楽しみです。
余談ですが、昨日「ライバルが手を結ぶ日」のもとになった史実、お分かりになりましたか。正解は「薩長同盟」が結ばれた日でした。
持久走大会に向けて、当日と同じコースの練習が始まりました。
3年生は1000m、大きいトラックを約5週半走ります。
一生懸命に走っていると、自分が今、何周走っているのかが分からなくなり・・・
持久走大会本番は、2月6日(木)4校時(11:25~)の予定です。予備日は、10日(月)の同じ時間です。
応援よろしくお願いいたします。
1年生の教室では、国語科で先生にインタビューをする学習があるそうで、どの先生にインタビューをするのか話し合っていました(写真左)。さて、どんなことをきかれるのか、わくわくドキドキします。3年生の教室は、図画工作の時間でした(写真中)。「まほうのとびらをあけると」という題材で、とびらになる絵と、それを開けたときの絵」を熱心に描いていました。どんな世界がとびらの向こうに広がるのでしょう。5年生でも図画工作(写真右)。1年間で思い出に残った場面を版画で表現するそうです。自然の家、運動会、連合音楽会など思い思いの場面を下絵にかいていました。
今朝は雲も少なく、東の空もきれいに色づいていて、細い三日月が見えました。昨日は大寒でしたが朝7時は9.0度。今日は、4.9度で、昨日よりも寒い朝でした。数日前に「白梅」の開花をお知らせしましたが、今日は膨らみかけたつぼみの白が、目につきました。咲いている花もこれから増えていくことでしよう。
余談ですが、今日は「ライバルが手を結ぶ日」なのだそうです。これは、日本史上の大きな出来事から生まれたそうです。お分かりですか。6年生のある学級で聞くと、答えが出ました。さすがです!
1月16日・17日、1年生は図画工作科で「どんどんならべて」という学習をしました。積み木やお手玉、教科書からランドセルまで自分が並べたいと思う物をマルチルームへ持っていきました。物や形から発想し、子どもたちなりに工夫しながら並べました。「大きいお家ができた!」と嬉しそうに遊んだり寝そべったりして、とても楽しそうでした。
3年生は社会科の学習で、古くから残る暮らしに関わる道具の移り変わりやそれらを使っていた頃の暮らしの様子を調べています。郷土資料室に出向き、電話やアイロン、洗濯板、昔の農具、学校で使っていた机など、興味深く観察し、昔の暮らしに思いをはせていました。
2年生の国語科に「きつつき」という教材があります。おもちゃの作り方を読み取り、友達に説明できるようになることをねらいとしています。でも、やっぱり子どもたちは作りたくなります。そこで、2年生ではその内容を生かして、左の写真のようなおもちゃ作りをしています。細い棒にエナメル線を巻いてばねを作ります。ばねの一方を棒に軽く巻きつけ、反対側に厚紙で作った「きつつき」や「ちょうちょ」などをくっつけます。ちょと揺らしてやると、後は揺れながら下がっていくのです。棒への巻き付けがポイントで、きついと下がらず、緩いと揺れる間もなくストーンと落下。そのあんばいを見付けるのが、面白いのですが。「やったあ!」「面白い!」という喜びの声の中で「先生、動きません。」「先生、すぐ落ちます。」という助けを求める声。次は、全員「やったあ!!」になりますように。
今から25年前の午前5時46分阪神淡路大震災が起きました。6400名を超える方が亡くなるという大災害となりました。亡くなられた皆様の御冥福を心からお祈り申し上げます。
本校にも、当時10歳で明石市で地震に遭遇した教員がいます。ものすごい揺れで、近所には大きく壊れた家屋もあったそうです。また、神戸市の空が、赤く染まっていたのを今でもはっきりと覚えているそうです。
学校では、地震や津波に備えて避難訓練を行っていますが、御家庭でも、こういう機会をとらえて、地震が発生した場合のいろいろな面での「備え」について話し合われてみてはいかがでしょうか。