
今朝は、昨日と変わって東側はどんよりとした雲が広がり、西の方は、灰色の雲の隙間から青空が見えました。吐く息が白くなりませんでしたから、昨日よりは少し暖かい朝でした。校内を回っていると(特に薄暗いとき)、ものすごくドキッ!とすることがあります。それは、写真右にある「少年の像」が視界にふっと入るときです。毎日見ているはずなのに、暗がりの中フッと現れた時の驚きは・・。この像は、いつ、どのように建てられたのか分からないそうですが、間違いなく50年以上宮前小を見守っています。(少女の像もあったそうですが、今は台座しかありません。)
昨日の「南極では息が白くならないのは?」ですが、南極は空気が澄んでいるので、水滴をつくる核になる微粒子がないからだそうです。そんな空気を吸ってみたい、と思いませんか。

今日は松山市内の初任者の先生方が来校して、特別支援学級の示範授業を参観し、特別支援教育の研修を深めました。教師一年目。学ばないといけないことがたくさんあると思います。でもその学びは自分の力を高めるため。そしてそれは、子どもたちのためでもあります。どんどん吸収して、教師としての力を付けてほしいです。

空を撮影しようと歩いていると、枯れ葉が。ふと五輪真弓さんの「枯れ葉散る夕暮れは 来る日の寒さを物語り・・」とい歌詞が思い浮かびました。この歌詞の通りではないですが、今朝は一段と冷え込み、5時50分の気温は5.2度だったそうです。息も白く見えました。この冬(秋)初ではないでしょうか。でも、南極では、はく息は白く見えないとか。なぜ? 空は快晴。欠けている月も三日月になってきました。
昨日の「雨雲はなぜ黒く見える」ですが、雨雲の中には水滴や氷の粒がたくさんあるため、通り抜ける光が少ないからだそうです。
4年生

11月20日(水)4年生は認知症サポーター養成講座を受けました。認知症とは何なのかを教えていただき、そのような人たちに対してどのように接すればいいのかを学びました。



子どもたちは、劇や紙芝居を通して、認知症に苦しんでいる人の気持ちを考えました。感想発表の時には、「認知症についていろいろわかった」「認知症の人たちの助けになりたい」という声が聞かれました。今後も、相手のことを受け入れ、そして相手のために何ができるのかを考える気持ちを大切にしてほしいと思います。

朝南校舎の植木鉢のところを見ると、たくさんの子どもたちが手に手に写真左にあるような容器(ペットボトルのキャップの部分に水やりがしやすい部品を付けたもの)を持って流しで水を入れ、植木鉢のところへ。朝の水やりです。あまりの人の多さにびっくりしましたが、うれしくもありました。春に向けて、しっかり育ててほしいです。

今朝は曇り空。灰色の雲が広がっていましたが、頭上には、わずかな青空と朝日が差し込んで薄いオレンジに染まった雲も見えました。気温も低く、登校してくる子どもたちも暖かそうな上着を着ている子がほとんどです。そして、寒い中登校班に付き添ってくださっている地域の見守り隊の方々に心より感謝いたします。ところで、雨雲はなぜ黒いのか御存じですか?

チームジャンプ 8の字ジャンプ 8の字ジャンプ

スローアンドキャッチ スローアンドキャッチ つき山を使って

ブランコ ドッジボール・けいどろ・バナナおに なわとび
今日はわくわくタイムでした。運動場を回ってみると、ITスタジアムの種目(チームジャンプ、8の字、スローアンドキャッチなど)の練習、ドッジドールや各種?鬼ごっこ、ブランコ、この季節になってきましたと言える短縄の練習など思い思いにそして元気に遊んでいました。風は少し冷たいですが、太陽も出ていて遊ぶにはよい天気でした。寒さに負けるな!体力付けよう!!

15日(金)に厚生労働省から、インフルエンザが例年より早く流行シーズンに入ったという発表がありました。御家庭でも、うがいや手洗いなどの対策をお願いします。また、ランドセルやカバンの中にマスクを何枚か入れておくようにしてください。インフルエンザが発生した時に必要になります。
校内では、体調不良を訴えて保健室で休む児童が多くなっています。朝晩の冷え込みが増し、昼間との気温差も大きくなってきています。お子さんの体調管理にも十分御配慮ください。


今朝は、昨日の雨こそやんだものの、雲が多い空でした。しかし、青、灰色、そしてその中にわずかですが朝日を受けたオレンジ色が混じっていてきれいでした。気温は昨日とはうって変わってかなり下がったようで、運動場に出ていく1年生からは「今日は、寒い。」「うわ、寒い。」という声がたくさん聞こえてきました。でも、にこにこしながら運動場へまっしぐら。元気です。今朝の寒さで、というわけではないと思いますが、学校の東側にあるカエデが、少し色付いてきました。