1年生やります!!

2019年11月25日 12時59分

  

1年生の教室の前を通ると、とてもきれいな作品が目に入りました。「カラフルうずまき」という題材で、色の三原色(赤・青・黄)だけを使って混色し、渦巻きを描いた作品でした。一人ひとり素敵な作品ができていたので、子どもたちに作品を掲げてもらいました(もう少し大きく撮れるとよかったのですが)。二つだけで申し訳ないのですが、作品を紹介します。どうですか。1年生やります!!

朝の一コマ

2019年11月25日 12時40分

   

今朝は空半分くらいが、どんよりとした雲に覆われていました。ただ、気温は昨日よりも高く、過ごしやすかったと思います。学校東にある小さな桜並木(?)もしっかりと色付き、葉も少なくなってきました。秋の深まりを感じます。先週、びっくりさせられる「少年の像」のことを書きましたが、もう一つ正門には像があります。「二宮尊徳像」です。「ふるさと宮前」を読むと、1934年(昭和9年)に建立されたようです。85年間、宮前っ子を見守ってくれているのです。驚きです。

車いす・高齢者疑似体験

2019年11月22日 18時51分

11月22日(金)4年生は車いす・高齢者疑似体験をしました。

 車いす体験では、車いすの乗り方を教えていただきました。段差を乗り越えることができなかったり、上手に車いすを操作できなかったりと子どもたちは悪戦苦闘。車いすを押す時は、「ゆっくり押すこと」「声を掛けながら押すこと」などを学びました。

 高齢者疑似体験では、前が見えづらいゴーグル、重りのついた上着やリストバンドを身に付け、手には手先が使いづらいように軍手をはめて高齢者の体験をしました。子どもたちは前が見えづらい中、懸命に歩いていました。買い物の場面では、財布から小銭を上手に出すことができす、四苦八苦。子どもたちから、「おじいちゃん、おばあちゃんはこんなに大変なんだ」「これからもお年寄りの方を助けたり、待ったりしたい」という声が聞かれました。

今後はこれまでの体験活動をまとめて、自分たちができることを考えていきます。

 

今日で終わりです

2019年11月22日 15時37分

 

10月28日から教育実習生がきていましたが、今日で終わりとなりました。6時間目教室を覗くとお別れ会をしていました。1か月あっという間だったと思いますが、思い出に残る1か月になったのではないでしょうか。早朝から遅くまで、授業をするための教材研究や教案作り、実習日誌の作成などに真摯な態度で取り組んでいる様子が、頼もしく感じました。また、大学に戻りしっかり勉強して、「先生」として現場に戻ってきてくれることを願っています。

なわとびフェスティバル

2019年11月22日 15時25分

 

昼休みにスポーツ委員会が、秋のスポーツイベントとして「宮前なわとびフェスティバル」を開催しました。今日は、4年生~6年生が対象です。委員会で何種類かの種目を決めて、それに挑戦してもらうというものでした。委員会のこうした自主的な活動は、学校文化を創っていくものだと思います。来週25日は1年生から3年生が対象です。見ているだけではうまくはなれません。やはり練習しなくては。得意な子も、なわとびはちょっとという子もたくさん参加して、「なわとび」の上達を目指してほしいです。

朝の一コマ

2019年11月22日 12時11分

   

今朝は、昨日と変わって東側はどんよりとした雲が広がり、西の方は、灰色の雲の隙間から青空が見えました。吐く息が白くなりませんでしたから、昨日よりは少し暖かい朝でした。校内を回っていると(特に薄暗いとき)、ものすごくドキッ!とすることがあります。それは、写真右にある「少年の像」が視界にふっと入るときです。毎日見ているはずなのに、暗がりの中フッと現れた時の驚きは・・。この像は、いつ、どのように建てられたのか分からないそうですが、間違いなく50年以上宮前小を見守っています。(少女の像もあったそうですが、今は台座しかありません。)

昨日の「南極では息が白くならないのは?」ですが、南極は空気が澄んでいるので、水滴をつくる核になる微粒子がないからだそうです。そんな空気を吸ってみたい、と思いませんか。

 

 

 

初任者研修会場

2019年11月21日 15時08分

 

今日は松山市内の初任者の先生方が来校して、特別支援学級の示範授業を参観し、特別支援教育の研修を深めました。教師一年目。学ばないといけないことがたくさんあると思います。でもその学びは自分の力を高めるため。そしてそれは、子どもたちのためでもあります。どんどん吸収して、教師としての力を付けてほしいです。

朝の一コマ

2019年11月21日 13時30分

   

空を撮影しようと歩いていると、枯れ葉が。ふと五輪真弓さんの「枯れ葉散る夕暮れは 来る日の寒さを物語り・・」とい歌詞が思い浮かびました。この歌詞の通りではないですが、今朝は一段と冷え込み、5時50分の気温は5.2度だったそうです。息も白く見えました。この冬(秋)初ではないでしょうか。でも、南極では、はく息は白く見えないとか。なぜ? 空は快晴。欠けている月も三日月になってきました。

昨日の「雨雲はなぜ黒く見える」ですが、雨雲の中には水滴や氷の粒がたくさんあるため、通り抜ける光が少ないからだそうです。

認知症サポーター養成講座

2019年11月20日 17時08分
4年生

11月20日(水)4年生は認知症サポーター養成講座を受けました。認知症とは何なのかを教えていただき、そのような人たちに対してどのように接すればいいのかを学びました。

子どもたちは、劇や紙芝居を通して、認知症に苦しんでいる人の気持ちを考えました。感想発表の時には、「認知症についていろいろわかった」「認知症の人たちの助けになりたい」という声が聞かれました。今後も、相手のことを受け入れ、そして相手のために何ができるのかを考える気持ちを大切にしてほしいと思います。

朝の一コマ②

2019年11月20日 14時30分

 

朝南校舎の植木鉢のところを見ると、たくさんの子どもたちが手に手に写真左にあるような容器(ペットボトルのキャップの部分に水やりがしやすい部品を付けたもの)を持って流しで水を入れ、植木鉢のところへ。朝の水やりです。あまりの人の多さにびっくりしましたが、うれしくもありました。春に向けて、しっかり育ててほしいです。