10月17日(火)開催予定の松山市小学校総合体育大会(陸上の部)に向けた陸上部活動が、先週から始まっています。先週は、運動場での暑さ指数が、16時時点でも31以上の「危険」を示していたため、体育館での走の基本練習が中心でした。
今日は、終日暑さ指数が27程度の「警戒」段階であったため、初めて運動場での練習ができました。6年生だけが、60m走、走り幅跳び、走り高跳びの記録測定をしました。
5年生は、今週末から大三島少年自然の家での宿泊活動が予定されているため、今日は繰替休業日でした。次回、行う予定です。頑張れ!! 宮前っ子!!
今日の6校時、委員会活動の時間に、卒業アルバムの写真撮影をしました。修学旅行時や5年生の時の大三島少年自然の家でもお世話になった、カメラマンさんに撮影していただきました。今回は2回目で、前回何らかの理由で撮影できなかった委員会の写真撮影でした。みんなの表情がとてもよかったです。
心に残るすてきな卒業アルバムに仕上げたいと思います。
2年生は、生活科の学習で学級園や中庭で「生き物さがし」をしました。トノサマバッタやショウリョウバッタ、トンボやカニを捕まえた子どももいました。虫かごの中に、食べ物となる草や隠れ場所の落ち葉を入れるなどして、お世話をできるように準備もしました。この後、観察をしてそれぞれの生き物の特徴を学ぶとともに命の大切さにも触れたいと思います。
4年生
4年生の理科の学習でヘチマを育てています。暑い夏を乗り越え、たくさんのヘチマの実ができています。この度『へちまコンテスト2023』の募集があり、応募することにしました。
まず、ヘチマに名前をつけました。多くの可愛くユニークな名前の中からクラスで以下の通り決定しました。4-1は「バナヘチくん」、4-2は「ヘッチーくん」、4-3は「ヘチヘチくん」です。次に、ヘチマの俳句を作りました。応募作品の一部を紹介します。「つるをはり 仲よく育つ ヘチマたち」「ヘチマづる 天までとどけ どこまでも」「えんがわのヘチマのかげで かきごおり」 なかなかの秀作揃いです。
応募作品は9月8日(金)~9月10日(日)に子規記念博物館において、観覧者による投票での審査が行われます。興味のある方は出かけてみてください。審査結果は、後日お知らせいたします。どのような結果になるか楽しみです。
8月24日(木)午前中、校内を回ってみると、金管バンドクラブの皆さんが、楽器のメンテナンスをしていました。大変暑い中でしたが、金管楽器のパイプ内を水で洗っていました。楽器を大事にすることが、今後の美しい音色につながるのでしょうね。ご苦労様でした。そして、運動場南側のヘチマ棚では、数は少ないのですが、ヘチマが大きく生長していました。たくさんの草も生い茂り、多くの虫もいました。
8月5日(土)17時過ぎ、宮前小学校の金管バンドクラブは、第71回 松山港まつり・三津浜花火大会 開催前ステージイベントに出演しました。
太陽が厳しく照り付ける中、これまでの練習の成果を発揮する、すばらしい演奏を行いました。4年ぶりの開催・演奏ということもあり、この夏のすばらしい思い出が、また一つ増えました。
このような機会をいただきました実行委員会の皆様、ずっと支えてくださった保護者の皆様、大きな拍手をくださいました全ての皆様、本当にありがとうございました。
7月28日(金)午前中40分間ほど、校長先生の指揮の下、体育館で音出しをしました。宮前っ子のベストパフォーマンスのため、校長先生も気合い十分でしたし、楽しそうでした。その後、楽器を引っ越し業者のトラックに積み込みました。
子どもたちは、バスで市民会館へと移動しました。堀之内公園でおにぎりを食べて、市民会館大ホールの座席に着きました。3番目の出番でしたので、開演前に中ホールステージでチューニングを行い、大ホール舞台袖で待機しました。そして、いよいよ本番。
これまでの練習の成果が表れる、すばらしい演奏ができました。演奏前後に、6年生が学校紹介をしたり、演奏後の感想を述べたりしました。最高の演奏ができたようで、子どもたちの表情はとても晴れ晴れとしていました。この夏のすてきな思い出の一つとなったと思います。
次は、8月5日(土) 第71回松山港まつり・三津浜花火大会 開催前ステージイベントでの演奏です。月曜日以降の練習も頑張ります。
7月27日(木)午前中、金管バンドクラブの皆さんが、暑さに負けずに熱心に練習をしていました。7月28日(金)に開催される2023 第53回 中予地区小学校ジュニアバンドフェスティバル(午後の部)に向けての前日練習でした。明日も、出発前に体育館で音出し等の練習を行い、バスで会場の市民会館へ移動します。
演奏曲は、前前前世とBelieveです。
明日は、心を一つにして、さらにすてきな合奏となるよう頑張ります。