持久走大会(2年生)
2024年2月16日 16時33分子どもたちが待ち望んでいた持久走大会が実施されました。延期されている間に試走を行うことができ、よりよい記録を出そうと意欲的に練習に取り組むことができました。
本番では、自分の練習成果を発揮しようと、いつも以上の速さで駆け抜ける子どもたちの姿が見られました。どの子どもたちも、全力を出し切ることができました。保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
子どもたちが待ち望んでいた持久走大会が実施されました。延期されている間に試走を行うことができ、よりよい記録を出そうと意欲的に練習に取り組むことができました。
本番では、自分の練習成果を発揮しようと、いつも以上の速さで駆け抜ける子どもたちの姿が見られました。どの子どもたちも、全力を出し切ることができました。保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
2月16日(金)、6年生は松山市民会館にミュージカル「エルコスの祈り」を観に行きました。
「こころの劇場」とは、「全国の子どもたちに、舞台を通じて、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていくうえで大切なことを語り掛けるプロジェクト」だそうです。「エルコスの祈り」では、主人公の優しさに触れた子どもたちが少しずつ心を開き、仲間の大切さや、人を思いやるすばらしさを思い出していくという物語でした。6年生も「まごころ」の大切さを再認識したのではないかと思います。
何より、宮前っ子のミュージカルを観る姿勢が大変すばらしかったです。面白いときには笑い、感動したときには拍手するなど、ミュージカルの世界に浸って、真剣に観ることができました。
来週からは、卒業式練習も始まります。しっかり休養してくださいね。
日台野球交流100周年記念ミュージカル「KANO~1931 甲子園まで2000キロ~」の観劇に招待していただき、貸切バスで坊っちゃん劇場に行ってきました。
今回は、残念ながら実際の劇ではなく、スクリーンを通しての観劇でしたが、それを感じさせないような迫力ある演技と臨場感のある音楽を楽しみました。
松山の偉人、近藤兵太郎さんが、戦前台湾の嘉義農林高校の弱小野球部の監督に就任し、紆余曲折を経て甲子園に導くまでの物語です。
野球や歴史に明るくない人でも楽しめるよう、工夫を凝らされたミュージカルで、涙を流している子たちもいました。
以下、子どもたちの振り返りからの一部抜粋です。
〇 一番心に残ったことは、国が違っていても差別などせず、努力をしたら、必ず結果がついてくるということ
が分かったことです。私がやっているスポーツは野球ではないけれど、野球と一緒で、日本一になるために
は、いっぱい努力をすることが大切だと思いました。
〇 すごく感動したし、優勝するのかワクワクして、みんなの振り付けや声の高さもよくてすごいなと思いまし
た。周りにある物を2秒くらいで片付けていてすごかったです。また坊っちゃんのシリーズを見てみたいで
す。
〇 原住民族、台湾人、日本人の、3つの言葉も価値観も考え方も違う人たちが一つのチームになり、一つの輪
になり、どんなつらいことがあっても、皆で支え合って笑い合って甲子園に出場出来て、絆ってすごいなと思
いました。
子どもたちの心をより豊かにする、よい経験をさせていただいたと思います。
保護者の皆様、お忙しい中、お弁当等のご用意、ありがとうございました。
2月15日(木)、延期になっていた持久走大会が開催されました。
参観日の次の日だったにもかかわらず、たくさんの保護者にお越しいただき、本当にありがとうございました。
スタートの合図で駆け出す子。自分のペースを意識し、一定の速さを保って走る子。
業間マラソンや試走を重ねる中で、それぞれのベストな走り方を模索し、
子どもたちは精いっぱいの力を出していました。
やり切った充実感は成長の糧に、
悔しい思いは来年のバネに。
みんな、よく頑張りました!
2月15日(木)、待ちに待った持久走大会が実施されました。天候が心配されましたが、6年生の持ち前のパワーで、雨雲も吹き飛ばしてくれました。
3回の試走を経て、出た記録をさらに更新するため、6年生は全力で走りました。順位争いのため、ラストスパートでデッドヒートする場面も見られ、白熱した戦いになりました。
小学校生活最後の持久走大会。多くの保護者の方にも見守られ、最後まで走り切ることができました。
「ようやく持久走大会も終わりましたね。6年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。」
延期していた持久走大会。天候に不安はあったものの無事実施することができました。朝の小雨が幸いして、土ぼこりもなく地面も適度な硬さで走りやすいコンディションになりました。もう一つ心配なことが気温です。業間マラソンや試走よりも気温が高く、子どもたちにとってはしんどかったかもしれません。
そんな中、持久走大会に参加した子どもたち全員が無事完走することができました。この頑張りに拍手を送りたいと思います。ここで身に付けた持久力は、後日行われる縄跳び大会に生かされますし、粘り強さは、物事を最後まで成し遂げる力にも結び付くと思います。
宮前っ子たちよ! 本当によく頑張った! 感動した!!
多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。
子どもたちは、学習発表会や2分の1成人式、外国語活動、特別活動などの授業に精一杯取り組んでいました。校内の踊り場には、校内書き初め大会や校内造形大会の作品が掲示されていました。
そして、昨日から約2週間、4月から教諭として教職生活を始める本校卒業生の大学生が、母校である本校でスタートアップ研修に取り組んでいます。初日から積極的に子どもたちに勉強を教えたり一緒に楽しく遊んだりするなど、笑顔一杯の充実した日々を過ごしています。実り多い研修となることでしょう。
残り1ヶ月余り、進級・進学に向けて、みんなで力を合わせて、しっかりと準備していきたいと思います。
2月7日(水)は、全校5校時までの授業後、全校集団下校を行いました。その際には、普段の登下校についての振り返りも行いました。
8日(木)の朝、読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせがありました。いつもありがとうございます。本の世界に引き込まれました。
そして、午後、令和6年度新入学児童保護者説明会・学用品販売等を行いました。別の記事にもありますように、新入学児童学校参観として、1年生と年長さんとの交流活動も行いました。
9日(金)の朝、宮前広場で表彰を行いました。今回の表彰は、『えひめこども美術展(美術部門・書写部門)、いじめをなくすポスター作品コンクール、人権啓発の意識を高めるためのポスター、校内書初め大会、えひめっこピカイチ大賞、善行良い子良い生徒の表彰』などでした。どの代表児童も、大変立派な態度で賞状を校長先生からいただいていました。さすが宮前っ子です。そして、本校で活動しているスポーツ少年団の活躍紹介も行いました。これからも皆さんの活躍を楽しみにしています。
2月8日(木)に、入学説明会が行われ、
今年から園児と1年生との交流活動が再開されました。
1年生はお兄さん、お姉さんとして、園児がしたいことを、「これやってみる?」
と優しく声を掛け、自分の席に座ってもらって楽しく交流しました。
校内も案内し、「本を読むところだよ。」「校長先生がいるよ。」と教えていました。
2年生に向けて一歩前進した一日になったことと思います。
先日、1月12日(金)に行われた書き初め大会の掲示の様子を紹介します。子どもたちの作品を並べてみると、一人一人の個性が表れていておもしろいものです。また、近くから見るのとは違った新しい発見もあります。今週の金曜日、朝の宮前広場で書き初め大会の表彰があります。賞を受けた子は励みに、そして、どの子も来年へのめあてをもってくれればと思います。