4年生
6月13日(火)に、総合的な学習の時間で「CIL星空」の皆さんに協力をしていただき車いす体験を行いました。
4年生は、1学期に「心をつないで」というテーマのもと、障がいのある方や高齢者のくらしや願い、それを支える社会の仕組みについて学習しています。CILとは、自立生活センター(Center for Independent Living)の略で、CILにおける自立とは、どんな障がいをもっていても病院や施設での決められた生活ではなく、住みたいところに住み、自己選択、自己決定によって自分らしい生活を送ることだと考えているそうです。
講演してくださったお二人の先生方も、とても生き生きと、自分たちの今までの生きざまや車いす生活のことなどをお話していただきました。車いす体験では、車いすに乗る人、車いすを押す人に分かれて学校内を回りました。少しの段差が難しいことや、小回りがききにくいこと、急なスロープはスピードが出て怖いことなども体験しました。
今回の体験で、どんな人にとっても生きやすい社会を目指していきたいという「CIL星空」の皆さんの思いを子どもたちが少しでも感じ取り、みんなに優しく接することができる子どもたちが増えることを願っています。だれにとっても「生きづらさ」のない社会を目指して、これからもしっかりと学んでもらいたいと思います。






総合的な学習の時間に、防災教育の一環として「いのちの教育」を行いました。
西消防署から消防士の正岡さんを講師としてお招きし、
自然災害の恐ろしさや備えの大切さを教わりました。

過去の被災時の写真や、南海トラフ巨大地震で想定される被害の大きさが
スライドに映るたび、子どもたちは「え~っ!」と声をあげながら、
真剣な表情で話に聞き入っていました。

以下、子どもたちの振り返りの一部抜粋です。
「最近でも豪雨などがあり、防災マップは持っておいた方がいいなと思いました。学校で津波が起きた時の避難場所は久万ノ台公園だけど、家族は知らないから知らせておきたいなと思いました。いつ起きるか分からないから、日頃から防災グッズを持っておいた方がいいなと思いました。」
「私はお話を聞いて、地震や津波はこわいと改めて感じました。津波警報が出ても、津波があまり起こらなかったので油断していたけれど、今度出たら注意しなきゃいけないと思いました。まだ避難場所を決めていなかったので、決めないといけないと思いました。」
「おばあちゃんの家が南予にあるので、とても心配になりました。避難レベル3には避難と書いてあったけど、1~2のうちに避難してほしいなと思いました。これからは、普段の生活でも、いつ地震が起こるか分からないので、備えておきたいなと思いました。」

最後に消防士さんから、
「家族で、災害時の避難場所と待ち合わせ場所を話し合おう」
という宿題をいただきました。
ぜひ、ご家族で時間をつくってみてください。
2年生
一人一鉢で育てているミニトマトもぐんぐん育ち、倒れそうなほど大きくなっていました。そこで、観察も兼ねて支柱を立てることにしました。作業をしながら「黄色い花が咲いていたよ。」「緑のトマトができています。」と、ミニトマトの変化を嬉しそうに話していました。夏野菜とミニトマトをしっかりと育てていきたいと思います。

2年生
雨が続いていたので延期をしていた夏野菜の苗を植えました。植えたのはキュウリ、オクラ、ナス、ピーマンの4種です。子どもたちは「サラダにしたい。」「肉詰めのして食べるよ。」と今から収穫を楽しみにしています。子どもたちが持ち帰った際には、ぜひ、一緒に味わってみてください。

今日は、1組と2組が、運動場にある砂場でいろいろな形をつくったり、
みんなで大きな山をつくったりして遊びました。
始めは、泥団子や穴掘りなど、自分でしたいことを夢中になってしていましたが、
だんだんと、「みんなで大きな山にトンネルをつくろう!」、
「もっと大きなお城をつくろう!」などと、協働して活動するような様子がたくさん見られました。
次の晴天の日には、3組も砂場遊びをします。楽しみですね。




10「帰校・解散式」
定刻より少し早くバスが到着し、体育館で「解散式」を行いました。
参加者全員、無事元気に帰校できたことが何よりです。各ご家庭で思い出話の花が咲くことでしょう。
6年生の皆さん、今晩・明日とゆっくり休んで、明後日、元気に登校してくださいね。
保護者の皆様、お迎えにご協力いただき、誠にありがとうございました。
9「みろくの里」
なんといっても、6年生が一番楽しみにしているみろくの里。お昼ご飯を食べたら、遊園地班でそれぞれ
好みのアトラクション目掛けて一目散! 目一杯楽しむぞ!


6年生
6「二日目出発!」
お世話になったホテルで退館式を終え、二日目の活動に向けて、出発進行!
今日は、秋吉台・秋芳洞、みろくの里に向かいます。



7「秋吉台」
秋吉台では、壮大な草原の中を散策し、美しい景色を満喫しました。

8「秋芳洞」
秋芳洞では、自然が作り出した造形美に、心を奪われました。
※ 心うきうきワクワクエピソード
秋吉台では、壮大なカルスト草原を散策し、美しい景色を満喫したり写真に納めたりしました。秋芳洞では、自然が作り出した造形美に心を奪われました。見学の後は、お待ちかねのお買い物タイム。ご当地の名産のお土産を選んでいました。


6年生
4「海響館(山口県下関市)」
海響館では、広々とした水槽の中で、海の生き物たちが伸び伸びと泳ぐ様子を見学することができました。なんといっても、イルカたちが息を合わせて躍動するショーは、目が釘付けになりました。



※ わくわくそわそわエピソード
子どもたちは、魚が気になりつつも一目散に土産売場に。自分や家族のために念入りに品定めをしてお
土産をたくさん買っていました。水槽の生き物が悠々と泳ぐ様子を見学したり、ペンギンのかわいさに目
を細めたりしていました。イルカとアシカのショーでは、イルカたちのダイナミックでコミカルな演技に
目が釘付けでした。
5「海峡ビュー しものせき」
1日目の見学を終え、宿泊施設「しものせき」に到着しました。この後、食事をしたり、入浴をしたりして、ゆったりと1日目の夜を過ごします。

下の写真は、避難訓練と夕食の様子です。


※ ミラクルラッキーエピソード
ちょうど夕食をいただき始める前に、関門海峡をイルカの群れが通ったそうです。(団長からの情報)
お風呂がとても気持ちよかったです。ハイ! ピース(Peace)!!

係会をしています。

6年生
2「平和記念公園(広島県)」
平和記念公園では、「原爆の子の像」モニュメント前で、「二度と戦争が起こらないように」との願いを込めて、平和のお祈りをしました。広島平和記念資料館(原爆資料館)では、戦時中の人々のくらしや悲惨な状況を表す資料を熱心に見学しました。


※ すてきなサプライズエピソード
先日、6年生に被爆の体験をお話しくださった石原さんがサプライズで駆け付けてくださり、子どもた
ちに温かいメッセージをくださいました。その後の原爆資料館では、展示資料を真剣な表情で見学し、学
習したことを確かめていました。
3「お好み物語」
お好み物語駅前広場では、広島名物のお好み焼きを食べました! 広島郷土のおすすめグルメをおいしくいただくことができました。この後、バスに乗って、山口県に移動します。

※ おもしろエピソード
お腹が空いていたのか、どの子どもももりもり食べ、「おいしい!」「もう一枚食べたい」と、本場のお好
み焼を堪能していました。